東京(東京駅)のVビーム治療について徹底解説

Vビームの効果やダウンタイムとは?毛細血管拡張症・赤ら顔を保険診療で治す!
当院では患者様一人ひとりに適した治療法を提案し、結果にこだわった治療を行います。
お悩みや症状をしっかりとヒアリングいたしますので、まずは以下のボタンからカウンセリングをお申込みください。
- 当院のVビームによるレーザー治療が選ばれる理由
- こんなお悩みはございませんか?
- Vビームとは
- Vビームシリーズの最新機器「Vビームプリマ」を採用
- 顔の赤み・赤ら顔・毛細血管拡張症とは?
- アイシークリニックのVビーム治療について
- Vビーム治療における副作用(ダウンタイム)
- 治療料金(保険適応)
- 治療料金(自費診療)
当院のVビームによるレーザー治療が選ばれる理由
チーム医療
日本形成外科学会形成外科専門医や大学病院 元臨床准教授が保険診療で治療します。

痛みをケア
保険診療で確立された治療方法から 最適な方法を選択し、 痛みが少ない治療を目指します。

保険診療が可能
当院のVビーム治療は健康保険適用のご案内も可能ですので、 費用面も安心です。
※ご相談部位や治療方針によっては自費診療をご提案する場合がございます。

短時間で治療可能
治療時間は5~10分程度です。

駅から徒歩すぐのアクセスの良さ
駅から徒歩圏内の好立地です。東京だけではなく埼玉、千葉、神奈川といった地域からでもお越しいただけます。

こんなお悩みはございませんか?

Vビームとは
Vビームとは、顔の赤み・赤ら顔・毛細血管拡張症に使用するレーザーのことです。
一般的なレーザーは黒色のメラニンに反応しますが、Vビームレーザーは赤色の色素に反応するのが特長。そのため、血液中のヘモグロビン(赤血球)に反応し、赤アザや赤ら顔の治療に効果が期待できます。
なお、Vビームによる治療法には他にも下記のような特徴があります。
小じわの改善やお肌のハリ・ツヤのアップなどの美肌効果も期待することが可能。
線維芽細胞(肌の弾力やハリ・ツヤにかかわる細胞)を活性化させ、コラーゲンの生成を促進する効果が期待できるため。
冷却システムを装備しているため、お肌への負担や痛みを軽減することが可能。
周囲の正常な細胞を傷つけることはほぼありません。

Vビームシリーズの最新機器「Vビームプリマ」を採用
Vビームプリマとは、「単純性血管腫」、「乳児血管腫」、「毛細血管拡張症」を治療する目的で設計された波長595nmのロングパルスダイレーザーです。1992年に「SPTL-1」が国内で販売され、その後「VビームII」まで進化したパルスダイレーザーの最新モデルです。従来の「VビームII」よりも大口径で高出力でのレーザー照射が可能になりました。
当院ではこれまで「VビームII」を採用していましたが、患者様のご要望にお応えして最新機種である「Vビームプリマ」にバージョンアップいたしました。
料金は変わらず、最新のVビーム治療をお受けいただけます。
※VビームⅡを取り扱う院もございます。VビームPrimaをご希望の場合はお問い合わせいただきご確認ください。

顔の赤み・赤ら顔・毛細血管拡張症とは?
顔の赤み・赤ら顔
顔の赤みの原因としては、顔面の毛細血管拡張症(特に鼻周囲)が考えられ、適切な診断がなされていないと「酒さ(しゅさ)」、「脂漏性湿疹、脂漏性皮膚炎」、「アトピー性皮膚炎」として外用剤やビタミン剤で治療されていることも散見されています。

毛細血管拡張症
毛細血管拡張症とは、皮膚の真皮の毛細血管が拡張したもので、血流が通常にくらべて増加した状態で皮膚が赤くなることです。
毛細血管拡張症は、以下の5つに分類されることがあります。

アイシークリニック東京院のVビーム治療について
当院のこだわり
当院では結果にこだわり、効果が実感できる保険診療のVビーム治療を行っています。
当院の治療には、下記の特長があります。
①開院以来、皮膚疾患において保険診療の手術や施術の治療実績があります
②診療の医師が肌にあった最適な治療をご提案します
③診療はVビーム治療の専門医師が行います
④形成外科、皮膚科、整形外科など複数の科の診療の医師が所属しています
⑤痛みを最小限にとどめるべく、治療を行います
Vビーム治療の流れ
①予約申し込み
お電話またはWEBフォームにてご予約をお取りください。
②診断
皮膚の状態など症状をチェックし、レーザー治療に適しているかどうかを診断します。
③麻酔
レーザー時は「輪ゴムではじかれる」程度の痛みがあります。
④治療
Vビームレーザー治療を行います(※レーザー照射前に、お化粧や日焼け止めは落としていただきます)
⑤治療後のケア
治療当日はそのままにしておいて下さい。入浴はレーザー照射の翌日から可能ですが、熱いお湯に入ったり、強くこすらないでください。
Vビーム治療の施術部位

Vビーム治療における副作用(ダウンタイム)
腫れ
治療後、数日 ~ 1週間程度軽く腫れる可能性があります。
赤み・痛み
治療後、数時間 ~ 2日ほどは軽く痛みが出る場合があります。照射部分が赤くなったりヒリヒリと痛む場合は、保冷剤などを使用し冷やすことで症状は和らぎます。炎症が強い場合は、外用剤も処方するのでご安心下さい。
内出血(紫斑)
基本的には1~2週間程度で消退しますが、出力を上げて治療を行うと目の周りなどに紫斑ができる可能性があります。特に抗血小板薬などの内服をされている方は紫斑が出来やすいのでご注意下さい。
水疱・かさぶた
非常に強く照射すると、極稀にもとの赤み症状が強く反応する場合があります。症状に合わせて外用剤を処方するので、炎症後色素沈着などが残らないように慎重にアフターケアを行って下さい。
炎症後色素沈着
日本人は、炎症後色素沈着が生じやすい肌質のため、レーザーを使用すると体質によっては炎症後色素沈着が生じる場合があります。
治療料金(保険適応)

治療料金(自費診療)
当院のVビームの料金詳細は、お悩み別に合った施術をご提供いたします。施術内容や料金につきましては、カウンセリング時にご案内いたします。
監修者医師
高桑 康太 医師
略歴
- 2009年東京大学医学部医学科卒業
- 2009年東京逓信病院勤務
- 2012年東京警察病院勤務
- 2012年東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年当院治療責任者就任
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年東京逓信病院勤務
- 2013年独立行政法人労働者健康安全機構横浜労災病院勤務
- 2015年国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務