はじめに
足に小さな水ぶくれやかゆみが現れると、多くの方が「水虫かもしれない」と心配されることでしょう。確かに、足の皮膚トラブルの代表的な疾患として水虫は広く知られていますが、実は水虫と症状がよく似た「汗疱(かんぽう)」という皮膚疾患があることをご存知でしょうか。
水虫だと思って皮膚科を受診する患者さんの2~3人に1人は水虫ではない別の病気だといわれています。つまり、足の症状を自己判断で「水虫」と決めつけてしまうのは危険で、適切な診断と治療を受けるためには、これらの疾患の違いを理解することが重要です。
本記事では、汗疱と水虫の見分け方について、症状の違い、原因、診断方法、治療法などを詳しく解説いたします。足の症状でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

汗疱(異汗性湿疹)とは
汗疱の基本的な理解
汗疱(かんぽう)とは、手のひらや足の裏に小さな水ぶくれが多発する皮膚疾患です。別名「異汗性湿疹(いかんせいしっしん)」とも呼ばれ、汗が関係していると考えられています。汗疱は感染症ではないため、他の人にうつることはありません。
汗疱の特徴として、以下の点が挙げられます:
- 直径1~2mm程度の小さな透明な水疱が多発する
- 手のひらや足の裏、指の側面によく発症する
- 春から夏にかけて症状が悪化し、秋になると軽快する
- 汗をかきやすい人に多くみられる
- 2~3週間程度で自然に改善することが多い
汗疱の原因
汗疱の原因は完全には解明されていませんが、以下のような要因が関係していると考えられています:
1. 汗の関与 汗の出口(汗管)が何らかの理由で詰まり、汗が皮膚内に溜まってアレルギー反応を起こす可能性が指摘されています。ただし、小水疱と汗腺は通常つながっておらず、水疱内容液も汗とは異なるため、汗の直接的な関与については議論があります。
2. 金属アレルギー ニッケルやコバルトなどの金属に対するアレルギー反応として汗疱が生じることがあります。歯科治療で使用される金属や、食品に微量に含まれる金属(チョコレートやナッツ類のニッケルなど)が原因となる場合があります。
3. 体質的要因 アトピー性皮膚炎の患者さんに汗疱が合併することが多く、アレルギー体質や皮膚の敏感さが関係していると考えられています。
4. 環境要因 季節の変わり目や高温多湿の環境、ストレス、洗剤や化学物質への接触なども症状の悪化要因となります。
水虫(足白癬)とは
水虫の基本的な理解
水虫は、正式には「足白癬(あしはくせん)」と呼ばれ、白癬菌というカビの一種が足の皮膚に感染して起こる疾患です。高温多湿な環境を好む白癬菌の性質上、靴の中など蒸れやすい場所で感染が起こりやすくなります。
水虫の特徴:
- 白癬菌による感染症で、他の人にうつる
- 適切な治療を行わないと慢性化する
- 夏場に悪化し、冬場は症状が軽減することが多い
- 放置すると爪にも感染する可能性がある
水虫の病型分類
水虫は症状により、以下の3つの病型に分類されます:
1. 趾間型(しかんがた)
- 最も多い病型
- 足の指の間(特に薬指と小指の間)に発症
- 皮膚が白くふやけ、皮がむける
- じくじくとした湿潤型と、乾燥してカサカサする乾燥型がある
- 強いかゆみを伴うことが多い
2. 小水疱型
- 足底・土踏まず周辺や足のふちに小さな水疱が多発
- 水疱が破れて皮がむける
- 汗疱と最も間違えやすい病型
- 暖かい季節に一方の足から症状が始まることが多い
3. 角質増殖型
- 足底全体の皮膚が厚く硬くなる
- 時にひび割れを伴う
- かゆみは少なく、冬にひび割れで痛みを感じることがある
- 両足に生じ、爪白癬を合併することが多い
水虫の原因
水虫は白癬菌による感染症です。感染の要因として以下が挙げられます:
感染経路
- 公衆浴場、プール、スポーツジムなどの足拭きマットやスリッパの共有
- 家族間での感染(バスマット、タオルの共有など)
- 高温多湿な環境での菌の繁殖
感染しやすい条件
- 足の蒸れ(長時間の靴の着用)
- 免疫力の低下
- 皮膚に傷がある状態
- 糖尿病などの基礎疾患
ただし、白癬菌が角質に定着するまでに約24時間かかるため、感染の機会があっても適切に足を洗うことで予防できます。
汗疱と水虫の症状比較
視覚的特徴の違い
症状 | 汗疱 | 水虫(小水疱型) |
---|---|---|
水疱の透明度 | 透明で澄んでいる | やや白濁していることがある |
発症部位 | 手足同時に発症することが多い | 通常は片足から始まる |
水疱の分布 | 手のひら、足の裏全体に散在 | 足底周辺、土踏まずに集中 |
指間の症状 | 指間にはあまり生じない | 指間にも症状が広がることがある |
皮むけの特徴 | 円形に薄皮がむける(襟飾り状) | 不規則な皮むけパターン |
症状の経過
汗疱の経過
- 小さな透明な水疱が多発
- 水疱が次第に大きくなる(大豆大になることも)
- 2~3週間で水疱が吸収される
- 薄皮が円形にはがれ落ちる
- 自然治癒(ただし再発しやすい)
水虫の経過
- 小さな水疱が発症
- かゆみが強くなる
- 水疱が破れて皮がむける
- 適切な治療なしでは慢性化
- 他の部位や爪への感染拡大の可能性
かゆみの特徴
汗疱のかゆみ
- 軽度のかゆみ、または無症状
- 炎症が起きた場合(汗疱状湿疹)に強いかゆみが生じる
- 季節により症状が変動する
水虫のかゆみ
- 特に小水疱型で強いかゆみを伴う
- 夏場に症状が悪化しやすい
- ただし、全体の10%程度の患者のみがかゆみを訴える
季節性
汗疱
- 春から夏にかけて悪化
- 秋になると自然に軽快
- 季節の変わり目に症状が現れやすい
水虫
- 高温多湿な夏場に悪化
- 冬場は症状が軽減するが完全には治らない
- 年中症状が持続する傾向
診断方法の違い
汗疱の診断
汗疱の診断は主に臨床症状に基づいて行われます:
診断のポイント
- 手足の対称的な発症パターン
- 季節性の症状変化
- 透明で小さな水疱の特徴
- 感染性がないこと
鑑別のための検査
- 顕微鏡検査(KOH法):水虫との鑑別のため、皮膚の一部を採取し白癬菌の有無を確認
- パッチテスト:金属アレルギーが疑われる場合に実施
- 血液検査:必要に応じて全身の状態を評価
水虫の診断
水虫の診断には確定的な検査が必要です:
顕微鏡検査(直接鏡検法)
- 皮膚の一部を採取し、KOH溶液で処理後に顕微鏡で白癬菌を観察
- 検査結果は5~10分程度で判明
- 痛みを伴わない簡単な検査
- 診断の確定には必須の検査
培養検査
- より確実な診断のため、菌の培養を行うことがある
- 結果判定まで2~4週間を要する
- 菌種の同定や薬剤感受性の確認が可能
その他の検査
- ダーモスコピー:皮膚表面を拡大観察
- PCR検査:迅速で正確な診断が可能(特殊な検査)
診断の重要性
正確な診断は適切な治療の前提となります。汗疱に水虫の治療薬(抗真菌薬)を使用すると、かぶれにより症状が悪化する可能性があります。逆に、水虫にステロイド外用薬を使用すると、菌の増殖を促し症状が悪化します。
そのため、自己判断による市販薬の使用は避け、必ず皮膚科専門医による正確な診断を受けることが重要です。
治療法の違い
汗疱の治療
汗疱の治療は症状の程度により異なります:
軽症の場合
- 保湿ケア:ワセリン、セラミド配合クリームなどで皮膚を保護
- 環境整備:汗を避ける、通気性の良い靴を履く
- 経過観察:2~3週間で自然治癒することが多い
中等症~重症の場合
- ステロイド外用薬:炎症やかゆみを抑制(手足は皮膚が厚いため、中~強力なステロイドを使用)
- サリチル酸ワセリン:角質を柔らかくして汗の排出を促進
- 抗ヒスタミン薬内服:かゆみが強い場合に併用
特殊な治療
- 多汗症治療:塩化アルミニウム液、アポハイドローション
- ボトックス注射:重度の手汗に対して(自費診療)
- 金属除去療法:金属アレルギーが原因の場合
水虫の治療
水虫の治療は主に抗真菌薬を使用します:
外用療法(第一選択)
- アゾール系:ケトコナゾール、ミコナゾールなど
- アリルアミン系:テルビナフィン、ナフチフィンなど
- ベンジルアミン系:ブテナフィンなど
- モルフォリン系:アモロルフィンなど
治療期間の目安
- 趾間型:2カ月以上
- 小水疱型:3カ月以上
- 角質増殖型:6カ月以上
- 症状改善後も1カ月程度の継続治療が必要
外用薬の選択
- クリーム剤:使用感が良く、最も処方される
- 軟膏剤:じくじくした患部に適している
- 液剤:角質の厚い部位に浸透しやすい
内服療法
- 外用療法で効果不十分な場合
- 角質増殖型や爪白癬の合併例
- テルビナフィン内服:125mg 1日1回、6~12週間
- イトラコナゾール内服:パルス療法として使用
治療上の注意点
- 症状が改善しても菌が残存している可能性があるため、継続治療が重要
- 両足全体への広範囲な外用が推奨される
- 定期的な顕微鏡検査で治癒の確認を行う
治療効果の比較
項目 | 汗疱 | 水虫 |
---|---|---|
治療期間 | 2~3週間(急性期) | 2~6カ月以上 |
再発率 | 高い(季節性) | 低い(完治可能) |
薬物療法 | ステロイド外用薬 | 抗真菌薬 |
自然治癒 | 可能 | 困難 |
予後 | 良好だが再発しやすい | 適切な治療で完治可能 |
日常生活での管理と予防
汗疱の管理と予防
基本的なケア
- 清潔保持:手足を清潔に保ち、汗をこまめに拭き取る
- 保湿:入浴後は十分に水分を拭き取り、保湿剤を塗布
- 通気性の確保:通気性の良い靴下や靴を選択
- 刺激の回避:洗剤やアルコール系消毒剤の使用を控える
環境対策
- 室内の湿度管理(除湿や換気)
- エアコンの適切な使用
- 汗をかいた後の速やかな着替え
食生活の注意
- 金属アレルギーが疑われる場合は、ニッケルを多く含む食品(チョコレート、ナッツ類、豆類)の摂取を控える
- バランスの取れた食事で免疫力を維持
ストレス管理
- 十分な睡眠
- 適度な運動
- リラクゼーション技法の活用
水虫の管理と予防
感染予防
- 共有物の使用を避ける:バスマット、タオル、スリッパの共有禁止
- 足の清潔保持:毎日の入浴時に石鹸で丁寧に洗浄
- 乾燥の徹底:入浴後は指の間まで完全に乾燥させる
- 24時間ルール:感染の機会があった場合は24時間以内に足を洗浄
履物の管理
- 同じ靴を連日着用しない(2~3足をローテーション)
- 靴の内部を定期的に乾燥・消毒
- 通気性の良い素材の靴や靴下を選択
- 抗菌・防臭効果のある中敷きの使用
家庭内感染の防止
- 患者専用のバスマットやタオルを用意
- 床の清掃・消毒を定期的に実施
- 家族全員での足の衛生管理の徹底
生活習慣の改善
- 免疫力の維持(規則正しい生活、バランスの良い食事)
- 糖尿病などの基礎疾患の適切な管理
- 過度なストレスの回避

よくある質問(FAQ)
A: 最も確実な見分け方は皮膚科での顕微鏡検査です。しかし、以下の特徴で推測することもできます:
汗疱:手足同時発症、透明な水疱、季節性の症状変化、感染性なし
水虫:片足から始まることが多い、やや白濁した水疱、年中症状継続、感染性あり
ただし、確定診断には医師による検査が必要です。
A: 診断が確定していない状態での市販薬使用はお勧めできません。汗疱に水虫の薬を使うとかぶれで悪化し、水虫にステロイド薬を使うと菌が増殖して症状が悪化する可能性があります。まず皮膚科で正確な診断を受けることが重要です。
A: 汗疱は再発を繰り返しますが、適切な治療により症状をコントロールすることは可能です。症状が軽い場合は2~3週間で自然改善しますが、原因となる金属アレルギーや体質的要因が解決されない限り、季節的な再発の可能性があります。
Q4: 水虫はどのくらいで治りますか?
A: 水虫の型により治療期間は異なります:
- 趾間型:2カ月以上
- 小水疱型:3カ月以上
- 角質増殖型:6カ月以上
症状が改善しても菌が残存している可能性があるため、症状改善後も1カ月程度の継続治療が重要です。
Q5: 水虫はどのくらい感染力がありますか?
A: 水虫は感染力が強く、足白癬患者の約60%は素足の状態で10分間で白癬菌を環境中に散布してしまいます。そのため、家族全体での対策が必要です:
- バスマット、タオル、スリッパの共有禁止
- 定期的な床の清掃・消毒
- 24時間以内に足を洗えば感染を防ぐことができるため、帰宅後の足洗いを徹底
Q6: 妊娠中でも治療はできますか?
A: 妊娠中の治療については、以下の点に注意が必要です:
- 汗疱:妊娠中も使用可能なマイルドなステロイド外用薬や保湿剤による治療
- 水虫:外用薬は比較的安全ですが、内服薬は妊娠中は避けるべき
いずれの場合も皮膚科医と産婦人科医との連携が重要です。
Q7: 子供にも同様の症状が起こりますか?
A: はい、子供にも両方の疾患が発症します:
- 汗疱:活発に活動する小中学生に多く、汗を多くかくため症状が出やすい
- 水虫:子供でも条件がそろえば発症しますが、成人男性に比べて頻度は低い
子供の場合、症状の表現が不十分な場合があるため、保護者の注意深い観察が必要です。
医療機関受診の目安
早急な受診が必要な場合
以下の症状がある場合は、速やかに皮膚科専門医を受診してください:
- 症状の急激な悪化
- 広範囲への症状拡大
- 強いかゆみや痛み
- 発熱を伴う場合
- 二次感染の疑い
- 患部から膿が出る
- 赤みや腫れが強い
- 患部が熱を持っている
- 日常生活への支障
- 強いかゆみで睡眠が妨げられる
- 歩行困難
- 手足の機能に影響がある
通常の受診タイミング
- 症状の持続
- 2~3週間経過しても改善がない
- 症状が繰り返し現れる
- 範囲が拡大している
- 診断の確定
- 水虫かどうか判断に迷う
- 家族に水虫患者がいる
- 市販薬で効果が得られない
- 予防的受診
- 感染の機会があった
- 症状は軽いが診断を確定したい
- 適切なケア方法を知りたい
受診前の準備
持参するもの
- 健康保険証
- お薬手帳
- 症状の記録(発症時期、経過、使用した薬など)
受診前の注意事項
- 可能であれば市販薬の使用を控える(診断の精度向上のため)
- 症状の写真を撮影しておく(経過の記録として有用)
- 家族の感染歴や職業、生活環境などの情報をまとめておく
最新の治療動向
汗疱治療の新展開
多汗症治療の応用 近年、汗疱の原因として多汗が関与していることから、多汗症治療を応用した治療法が注目されています:
- イオントフォレーシス:微弱な電流により汗腺機能を抑制
- ボトックス注射:手掌多汗症に対する効果的な治療法
- マイクロ波治療:汗腺を選択的に破壊する新しい治療法
分子標的治療 重症のアトピー性皮膚炎に使用されるデュピルマブ(デュピクセント®)が、難治性の手湿疹や汗疱にも効果を示すことが報告されています。
水虫治療の進歩
新規抗真菌薬の開発
- ルリコナゾール:既存薬に比べて高い治療効果
- エフィナコナゾール:爪白癬に対する新しい外用薬
- ホスラブコナゾール:内服薬の新しい選択肢
治療期間の短縮 従来の治療期間を短縮できる新しい治療法の研究が進んでいます:
- パルス療法の最適化
- 外用薬と内服薬の併用療法
- 光線療法との組み合わせ
診断技術の向上
- PCR法:迅速で正確な診断が可能
- AI診断支援システム:画像解析による診断精度の向上
- 非侵襲的診断法:皮膚を採取しない新しい診断技術
予防の重要性と社会的な取り組み
公衆衛生の観点から
施設での感染対策
- 公衆浴場、プール、スポーツジム等での衛生管理強化
- 定期的な設備の清掃・消毒
- 利用者への啓発活動
職場での取り組み
- 共用スリッパの適切な管理
- 従業員の健康管理
- 感染予防に関する教育・研修
家庭での予防教育
家族全体での取り組み
- 正しい知識の共有
- 日常的な予防習慣の確立
- 早期発見・早期治療の重要性の理解
子どもへの教育
- 学校での保健教育
- 家庭でのヘルスリテラシー向上
- 症状の自己観察能力の育成
まとめ
汗疱と水虫は、足に似たような症状を引き起こすため、しばしば混同されがちな疾患です。しかし、その原因、治療法、予後は大きく異なります。
汗疱の特徴
- 非感染性の皮膚疾患
- 季節性の症状変化
- 自然治癒の可能性
- ステロイド外用薬による治療
水虫の特徴
- 白癬菌による感染症
- 他者への感染リスク
- 慢性化の傾向
- 抗真菌薬による治療
最も重要なことは、自己判断による治療を避け、専門医による正確な診断を受けることです。適切な診断に基づく治療により、どちらの疾患も効果的にコントロールすることが可能です。
また、予防の観点から、日常的な足の衛生管理、適切な履物の選択、環境整備などが重要です。特に水虫は感染性疾患であるため、家族や周囲の人への感染拡大を防ぐためにも、早期の診断と治療が欠かせません。
足の症状でお悩みの方は、症状を軽視せず、適切な医療機関での診察を受けることをお勧めします。正しい知識と適切な治療により、快適な日常生活を取り戻すことができるでしょう。
参考文献
- 公益社団法人日本皮膚科学会「皮膚真菌症診療ガイドライン2019」https://www.dermatol.or.jp/
- 埼玉県皮膚科医会「異汗性湿疹について」http://saitamahifuka.org/public/dermatosis/異汗性湿疹/
- 公益社団法人日本皮膚科学会「白癬(水虫・たむしなど)Q&A」https://qa.dermatol.or.jp/qa10/q10.html
- メディカルノート「汗疱について」https://medicalnote.jp/diseases/汗疱
- 田辺三菱製薬ヒフノコトサイト「水虫と間違えやすい水ぶくれ」https://hc.mt-pharma.co.jp/hifunokoto/solution/1152
- 第一三共ヘルスケア「汗疱(かんぽう)」https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_hifuken/symptom/kanpo/
- 第一三共ヘルスケア「水虫(足白癬)」https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_hifuken/symptom/mizumushi/
監修者医師
高桑 康太 医師
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務