「子どもの頃に打ったワクチンで、一生大丈夫では?」そう思っている方は少なくないかもしれません。しかし、破傷風ワクチンの効果は永続するものではなく、時間とともに免疫力が低下していくことが明らかになっています。特に成人になってからの追加接種(ブースター接種)を受けていない方は、知らないうちに破傷風への感染リスクが高まっている可能性があります。本記事では、破傷風そのものの基礎知識から、追加接種がなぜ必要なのか、どのタイミングで受けるべきか、費用や副作用はどの程度かといった点まで、医療の観点からていねいにお伝えします。
目次
- 破傷風とはどんな感染症か
- 破傷風の感染経路と症状
- 破傷風ワクチンの基本的な接種歴(定期接種)
- なぜ追加接種(ブースター接種)が必要なのか
- 追加接種の対象者と推奨される接種間隔
- 追加接種のタイミング:どんな状況で受けるべきか
- 破傷風ワクチンの種類と成人向け製剤
- 追加接種の費用と保険適用の有無
- 副作用・注意点について
- 接種前後に気をつけること
- まとめ

🎯 破傷風とはどんな感染症か
破傷風(はしょうふう)は、クロストリジウム・テタニ(Clostridium tetani)という細菌が産生する毒素によって引き起こされる感染症です。この細菌は土壌や砂、動物の腸内などに広く存在しており、特に耕作地や公園、農場の土など日常的な環境に潜んでいます。一見すると些細に見える傷口からでも感染する可能性があるため、「いつでも、どこでも起こりうる感染症」として世界的に注目されています。
破傷風は予防可能な感染症でありながら、一旦発症してしまうと死亡率が非常に高く、治療が難しい病気の一つです。日本では年間100件前後の患者数が報告されており、そのほとんどが成人・高齢者です。これはワクチン接種率の低さや、以前に接種した免疫が低下していることが主な要因として考えられています。
現代医療が発達した日本においても依然として命に関わるリスクがある点で、破傷風は軽視できない感染症です。「土で汚れた傷を負ったことがある」「錆びた金属などで傷を作った経験がある」という方は特に注意が必要です。
📋 破傷風の感染経路と症状
破傷風の感染は、皮膚の傷口から破傷風菌が侵入することで起こります。特に深い刺し傷、動物に咬まれた傷、熱傷(やけど)、土に汚染された傷など、酸素が届きにくい深い傷は感染リスクが高いとされています。また、傷が小さくても菌が入り込むことはあるため、外傷の大きさだけで判断するのは危険です。
破傷風菌が産生する「テタノスパスミン(破傷風毒素)」は、神経に作用して筋肉のけいれんを引き起こします。感染してから症状が現れるまでの潜伏期間は3日から3週間程度とされていますが、この間に免疫が機能しなければ急速に症状が進行します。
初期症状としては、口が開きにくい・噛みにくいという「開口障害(牙関緊急)」が代表的です。これが最も早期に現れるサインの一つで、続いて全身の筋肉が硬直し、強直性けいれんを繰り返すようになります。重症化すると呼吸筋が麻痺して呼吸困難に陥り、最終的には呼吸不全で死亡することもあります。
発症した場合の致死率は10〜30%程度とされており、集中治療が必要となります。人工呼吸器管理や筋弛緩剤の投与など、長期間にわたる入院治療が必要になるケースがほとんどです。ワクチンによる予防がいかに重要であるかがわかります。
💊 破傷風ワクチンの基本的な接種歴(定期接種)
日本では、破傷風ワクチンは定期予防接種として乳幼児期に計画的に接種されます。現在の定期接種スケジュールは以下のようになっています。
四種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・ポリオ・破傷風)として、生後3か月から接種が開始されます。初回接種として生後3〜12か月の間に3回、その後1〜2歳の間に1回の追加接種(計4回)が行われます。さらに、11〜13歳未満の時期に二種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風)として1回の追加接種が定期接種として設定されています。
この定期接種スケジュールに沿って接種を受けた場合、11〜12歳頃までに合計5回の接種が完了することになります。ここまではしっかりとした免疫が形成されますが、問題はその後です。
また、1968年以前に生まれた方や、なんらかの事情でワクチンを完全に接種できなかった方は、定期接種の恩恵を受けていない可能性があります。特に高齢者世代では、破傷風ワクチンの接種歴が不明確なケースも多く、成人としての追加接種がより重要となります。
🏥 なぜ追加接種(ブースター接種)が必要なのか
破傷風ワクチンによって作られた免疫(抗体)は、時間の経過とともに徐々に低下していきます。子どもの頃に完了した定期接種で作られた免疫も、成人になる頃には効果が薄れてきていると考えられています。一般的に、破傷風ワクチンの予防効果を維持するためには、10年に1回程度の追加接種(ブースター接種)が推奨されています。
免疫の低下が起こる理由は、体内で産生された抗体の量(抗体価)が徐々に減少していくためです。抗体価が十分な水準を保っている間は破傷風菌の毒素を中和できますが、低下してしまうと防御力が失われ、感染・発症のリスクが高まります。
特に注意が必要なのが成人・高齢者です。11〜12歳での定期接種を最後に、その後一切ワクチンを接種していないという方は非常に多く、20〜30年以上にわたって追加接種を受けていないことになります。抗体価の測定調査では、成人の多くが防御レベル以下の抗体しか持っていないという報告もあります。
日本国内での破傷風患者を年齢別に見ると、成人・高齢者の割合が圧倒的に多く、これは追加接種が十分に行われていないことを示しています。欧米諸国では成人に対するブースター接種が積極的に推奨されており、その結果として破傷風患者数が日本よりも大幅に少ない状況が続いています。
また、妊婦や高齢者、免疫力が低下している方はさらにリスクが高くなります。妊娠中の接種については産婦人科医に相談することが重要ですが、健康な成人であっても10年ごとのブースター接種は感染予防の観点から強く推奨されます。
⚠️ 追加接種の対象者と推奨される接種間隔
破傷風の追加接種は、基本的にすべての成人を対象としています。ただし、その優先度や緊急性は個人の接種歴や生活環境によって異なります。以下にカテゴリ別の考え方を整理します。
定期接種を完了している成人の場合、最後の接種(11〜12歳時の二種混合)から10年が経過したらブースター接種を検討することが推奨されます。以降も10年に1回の頻度で接種を続けることで、生涯を通じて防御レベルの免疫を維持できます。
定期接種の履歴が不明な方や接種が不完全だった方は、基礎接種(3回の初回接種)から始める必要がある場合があります。この場合、医療機関で現在の抗体価を確認してから接種計画を立てることが理想的です。
農業・園芸・建設業などの土木作業に従事している方は、土壌接触の機会が多いため感染リスクが高く、より積極的な追加接種が推奨されます。アウトドア活動(ハイキング、キャンプなど)が趣味の方も同様です。
高齢者については、免疫の低下に加えて抗体価が特に低い傾向があるため、接種歴を確認したうえで追加接種を強く推奨します。日本の破傷風患者は60歳以上の高齢者が多数を占めており、この世代への啓発が特に重要です。
海外渡航者に関しても、土壌に接触する機会がある地域への渡航前には追加接種の確認をすることが推奨されます。発展途上国や農業が盛んな地域では破傷風のリスクが特に高い場合があります。

🔍 追加接種のタイミング:どんな状況で受けるべきか
破傷風の追加接種が必要になる状況は、大きく2つに分けられます。一つは定期的な予防接種として計画的に受ける「予防的接種」、もう一つは外傷を受けた際に行う「受傷後の緊急接種」です。
予防的接種については、前述の通り10年ごとを目安に定期的に受けることが基本です。手帳や医療記録で最後の接種日を確認し、10年以上経過している場合は早めにかかりつけ医やワクチン専門クリニックに相談することをお勧めします。
受傷後の緊急接種については、傷の状況と接種歴によって対応が異なります。釘や錆びた金属で深い刺し傷を負った場合、土・ほこりで汚染された傷を負った場合、動物に咬まれた場合、熱傷を負った場合などは、破傷風の感染リスクが高い傷と判断され、緊急でワクチン接種や抗破傷風免疫グロブリン(TIG)の投与が検討されます。
受傷後の対応は傷を負ってから24〜48時間以内が重要とされています。緊急の受傷後接種の場合、直近でワクチン接種を受けてから5年以上経過している場合は追加接種が推奨されます。10年以上経過している場合や接種歴が不明な場合は、抗破傷風免疫グロブリンとワクチンを併用することがあります。
なお、外傷を受けた後に「少し前に受けたから大丈夫だろう」と自己判断するのは危険です。必ず医療機関を受診し、接種歴を伝えた上で医師の判断を仰ぐことが大切です。
📝 破傷風ワクチンの種類と成人向け製剤
破傷風ワクチンにはいくつかの種類があります。小児の定期接種では四種混合ワクチン(DPT-IPV)や二種混合ワクチン(DT)が使われますが、成人の追加接種に使われる主なワクチンについて説明します。
成人が追加接種として受ける場合、主に以下の3種類から選択します。
一つ目は破傷風トキソイド単独製剤です。破傷風の予防のみを目的としたワクチンで、接種歴のある成人の追加接種として広く使われています。1回の接種で免疫を高める効果があり、最もシンプルな選択肢です。
二つ目はDT(ジフテリア・破傷風混合)製剤です。破傷風に加えてジフテリアの予防も同時に行えます。成人向けの濃度に調整されたものが使用されます。
三つ目はTdap(成人用三種混合)製剤です。日本では現時点での承認状況に違いがありますが、百日咳・ジフテリア・破傷風を同時に予防できるワクチンとして、欧米では成人の定期ブースターとして広く普及しています。日本でも一部の医療機関で取り扱っている場合があります。百日咳の予防も同時に行いたい場合に選択されることがあります。
どの製剤が自分に合っているかは、個人の接種歴や健康状態、目的によって異なります。接種の際には医師と相談し、最適な製剤を選択してください。
ワクチンは筋肉内注射(上腕の三角筋部分)もしくは皮下注射で投与されます。接種自体は短時間で終わるため、通常の外来診療として受けることができます。
💡 追加接種の費用と保険適用の有無
成人が受ける破傷風ワクチンの追加接種は、原則として健康保険が適用されません。任意接種(自費診療)となるため、費用は全額自己負担となります。ただし、外傷後の緊急接種については傷の処置と合わせて保険診療の範囲で対応できる場合があります。
任意接種(自費)での破傷風トキソイドの接種費用は、医療機関によって異なりますが、目安として1回あたり2,000〜6,000円程度であることが多いです。診察料や注射手技料が別途かかる場合もあります。
医療機関によって費用に幅があるため、事前に電話や公式サイトで確認しておくことをお勧めします。クリニックによっては、ワクチン接種専用の料金を設定している場合や、複数の感染症ワクチンをセットで提供している場合もあります。
費用の面で受診をためらう方もいるかもしれませんが、破傷風を発症した場合の治療費・入院費・後遺症リスクを考えると、予防接種への投資は非常に合理的な選択と言えます。発症後の集中治療室での治療は数百万円以上かかることもあり、予防接種のコストとは比較にならないほどの費用がかかります。
一部の自治体では、成人や高齢者を対象とした助成制度を設けているケースもありますので、お住まいの自治体の保健センターや公式サイトで確認してみましょう。
✨ 副作用・注意点について
破傷風ワクチンは長年にわたって使用されてきた実績あるワクチンであり、一般的に安全性の高いワクチンとして評価されています。とはいえ、どのワクチンでも接種後に何らかの反応が現れることがあります。破傷風ワクチンで起こりうる主な副作用について説明します。
最も多く見られるのが局所反応です。注射部位の発赤(赤み)、腫れ、痛み、熱感などが現れることがあります。これらは数日以内に自然に改善するのが通常で、特別な処置は必要ないことがほとんどです。
全身症状としては、発熱、倦怠感、頭痛などが一時的に現れることがあります。これもワクチンに対する免疫反応として起こるものであり、通常は軽度で1〜2日で治まります。
まれではありますが、アレルギー反応が起こる可能性もゼロではありません。過去のワクチン接種で強いアレルギー反応(アナフィラキシーなど)が出たことがある方は、必ず事前に医師に伝えてください。重篤なアレルギー反応は非常にまれですが、接種後30分程度は医療機関内で経過を観察することが推奨されます。
追加接種を頻繁に繰り返すと、局所反応が強く出やすくなると言われています。これは過去の接種によって既に抗体が体内に存在するため、抗原抗体反応が局所で強く起こるためです。そのため、必要以上に短い間隔での接種は推奨されていません。接種歴を正確に管理し、10年の間隔を守ることが重要です。
以下のような方は、接種前に必ず医師に相談してください。
過去にワクチン接種で重篤な副反応が出たことがある方、現在何らかの病気で治療中の方(特に免疫抑制剤使用中の方)、妊娠中または妊娠の可能性がある方、重篤な急性疾患にかかっている方(発熱中の方など)、ワクチン成分に対するアレルギーが疑われる方は、自己判断せずに医師の指示を仰ぐことが大切です。
📌 接種前後に気をつけること
破傷風ワクチンの接種を受ける際には、いくつかの点に注意することで、より安全・確実に接種を受けることができます。接種前後のポイントを整理してお伝えします。
接種前に確認しておきたいこととして、まず自分の過去の接種歴を把握することが重要です。母子健康手帳(母子手帳)に幼少期の接種記録が残っている場合が多いので、確認しておきましょう。接種歴が不明な場合は、医療機関で抗体価の血液検査を受けることで、現在の免疫状態を確認することも可能です。
接種当日は体調を整えておくことが基本です。発熱や体調不良がある場合は接種を延期しましょう。接種前に服用している薬や既往症について、問診票や医師への説明で漏れなく伝えることが重要です。
接種後は、30分程度院内または近くで様子を見ることが推奨されています。特に初めて接種を受ける方や、以前にアレルギー反応を経験したことがある方は注意が必要です。接種当日の激しい運動や飲酒は控えることが望ましいです。入浴は通常通り可能ですが、接種部位を強くこすったり揉んだりすることは避けましょう。
接種後に注射部位が腫れたり痛みが強い場合は、冷やすことで症状が和らぐことがあります。ただし、腫れや発熱が数日以上続く場合や、皮膚が広範囲に赤くなる場合、強いかゆみやじんましんが出た場合は速やかに医療機関を受診してください。
次の接種時期を忘れないために、接種記録をきちんと保管しておくことも大切です。母子手帳のほかに、お薬手帳に記録してもらったり、スマートフォンのカレンダーに次回接種の予定を入れておくなど、自分に合った方法で管理しましょう。

👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、外傷をきっかけに受診された患者様が「最後にワクチンを打ったのが子どものとき」とおっしゃるケースが非常に多く、成人以降の追加接種が十分に行き届いていない現状を日々実感しています。破傷風は発症してしまうと治療が非常に困難である一方、ワクチンで確実に予防できる感染症ですので、10年に1度のブースター接種をご自身の健康管理の一つとして習慣化していただくことを強くお勧めしています。接種歴が不明な方でも抗体検査から始めることができますので、ぜひお気軽にご相談ください。」
🎯 よくある質問
破傷風ワクチンによる免疫は時間とともに低下します。一般的に予防効果を維持するためには、10年に1回程度の追加接種(ブースター接種)が推奨されています。子どもの頃に定期接種を完了していても、成人以降に追加接種を受けていない場合は、免疫が不十分な状態になっている可能性があります。
成人の破傷風ワクチン追加接種は原則として自費診療となり、1回あたりの費用は目安として2,000〜6,000円程度です。別途、診察料や注射手技料がかかる場合もあります。ただし、外傷後の緊急接種は傷の処置と合わせて保険診療の範囲で対応できるケースもあります。事前に医療機関へ確認することをお勧めします。
最も多い副作用は、注射部位の赤み・腫れ・痛みなどの局所反応で、通常数日以内に自然に改善します。発熱や倦怠感などの全身症状が一時的に現れることもありますが、多くは1〜2日で治まります。まれにアレルギー反応が起こる場合もあるため、接種後30分程度は医療機関内で経過を観察することが推奨されています。
土や錆びた金属で汚染された傷、深い刺し傷、動物に咬まれた傷などは破傷風の感染リスクが高いため、受傷後24〜48時間以内の対応が重要です。直近の接種から5年以上経過している場合は追加接種が推奨され、10年以上経過または接種歴不明の場合は抗破傷風免疫グロブリンとワクチンの併用が検討されます。自己判断せず、速やかに医療機関を受診してください。
接種歴が不明な場合は、血液検査で現在の抗体価(免疫の状態)を確認することができます。検査結果をもとに、基礎接種から始めるか追加接種のみで対応するかを医師が判断します。アイシークリニックでは、接種歴が不明な方でも抗体検査からご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
📋 まとめ
破傷風は、日常的な環境に存在する細菌によって引き起こされる感染症であり、一旦発症すると生命に関わる危険がある深刻な病気です。日本では成人・高齢者の患者が多く、その背景には追加接種(ブースター接種)が十分に普及していないという現状があります。
子どもの頃にワクチンを打ったからといって安心するのは禁物です。破傷風ワクチンによる免疫は時間とともに低下するため、最後の接種から10年が経過したら追加接種を検討することが必要です。特に、農作業や屋外活動を行う方、高齢者、海外渡航を予定している方は、積極的に接種の機会を持つことが推奨されます。
また、外傷を負った際には傷の状況に関わらず、早めに医療機関を受診して適切な処置と接種の判断を仰ぐことが重要です。受傷後の緊急接種は早い対応が求められるため、自己判断を避けることが大切です。
追加接種は自費診療となるケースがほとんどですが、破傷風の発症リスクや発症後の医療費を考えれば、決して高すぎるコストではありません。今一度、ご自身の接種歴を確認し、必要であれば早めにかかりつけ医やワクチン専門クリニックに相談されることをお勧めします。アイシークリニック東京院では、破傷風の追加接種についてのご相談を随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
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📚 参考文献
- 厚生労働省 – 破傷風の定期予防接種スケジュール(四種混合・二種混合ワクチン)、接種対象年齢・回数・接種間隔などの公式情報の参照元として使用
- 国立感染症研究所 – 国内の破傷風患者数・年齢分布・発生動向の疫学データ、感染経路・症状・致死率に関する科学的根拠の参照元として使用
- WHO(世界保健機関) – 破傷風の世界的な予防推奨(10年ごとのブースター接種)、抗破傷風免疫グロブリン(TIG)の使用指針、国際的な感染症対策基準の参照元として使用
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務