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シミのレーザー治療を受けた後、「このかさぶた、いつ取れるの?」「自分で取ってもいいの?」と不安になっていませんか?

⚠️ 間違ったケアをすると、色素沈着や傷跡が残るリスクがあります。
この記事を読めば、かさぶたの正しい扱い方がすべてわかります。

🚨 これを知らないと危険!

  • 😰 かさぶたを無理に剥がす → 色素沈着・傷跡のリスク大
  • 😰 間違ったスキンケアを続ける → 治りが遅くなる・炎症悪化
  • 😰 紫外線対策を怠る → シミが再発・悪化する

💡 この記事のポイント

シミのレーザー治療後のかさぶたは7〜14日で自然に脱落します。無理に剥がすと炎症後色素沈着や傷跡のリスクがあるため、保湿と紫外線対策を徹底しながら自然に取れるのを待つことが最重要です。


目次

  1. シミ治療後にかさぶたができる理由
  2. かさぶたが取れるまでの期間はどのくらい?
  3. かさぶたを自分で取ってはいけない理由
  4. かさぶたが取れた後の肌の状態について
  5. かさぶたがある期間の正しいスキンケア方法
  6. かさぶたが取れるのを早める・遅らせるNG行動
  7. 治療後の赤みや色素沈着が心配なときの対処法
  8. かさぶたに関するよくある疑問と回答
  9. アイシークリニック東京院でのシミ治療について

💡 シミ治療後にかさぶたができる理由

シミのレーザー治療を受けると、多くの場合、治療部位にかさぶた(痂皮)が形成されます。これは異常な反応ではなく、肌が修復される過程で起きる自然な現象です。なぜかさぶたができるのかを理解すると、治療後の経過に不安を感じにくくなります。

レーザー治療では、メラニン色素に特定の波長の光を照射し、色素を破壊することでシミを薄くします。このとき、レーザーのエネルギーが皮膚の組織にも一定のダメージを与えます。皮膚はこのダメージを感知すると、傷を修復しようとする自然な治癒反応を開始します。この過程でダメージを受けた細胞や組織が凝固・乾燥し、かさぶたが形成されます。

かさぶたの役割はとても重要で、治療後の肌を外部の刺激や細菌から守るバリアとして機能しています。また、かさぶたの下では新しい皮膚細胞が活発に作られており、健康な肌への再生が進んでいます。つまり、かさぶたができている状態は「治癒が正常に進んでいるサイン」と捉えることができます。

シミ治療に使われる主なレーザーには、Qスイッチレーザー、ピコレーザー、フラクショナルレーザーなどがあります。使用するレーザーの種類や出力、照射方法によって、かさぶたの厚さや形成される量が異なります。たとえばQスイッチルビーレーザーやピコレーザーでシミを集中的に治療した場合は、シミ部位にしっかりとしたかさぶたが形成されることが多いです。一方、フォトフェイシャルのような光治療(IPL)では、かさぶたが目立たないこともあります。

また、かさぶたの色は治療直後から変化します。治療直後は白色や灰色がかった状態になることが多く、翌日から翌々日にかけて茶色や黒っぽいかさぶたに変化していきます。この色の変化もメラニン色素が浮き上がってくる過程の一部であり、異常ではありません。

Q. シミのレーザー治療後にかさぶたができる理由は何ですか?

シミのレーザー治療では、メラニン色素にレーザーを照射して破壊する際、周囲の皮膚組織にも一定のダメージが加わります。皮膚はそのダメージを修復しようと治癒反応を開始し、損傷細胞が凝固・乾燥することでかさぶたが形成されます。かさぶたは外部刺激や細菌から肌を守るバリアとして機能しており、治癒が正常に進んでいるサインです。

📌 かさぶたが取れるまでの期間はどのくらい?

多くの患者様が気にされるのは「かさぶたがいつ取れるのか」という点です。一般的な目安として、シミのレーザー治療後のかさぶたは、7日〜14日程度で自然に取れてきます。ただし、これはあくまでも平均的な目安であり、個人差があります。

かさぶたが形成されるまでの経過を日数ごとに整理してみましょう。

治療当日から翌日にかけては、治療部位が赤くなったり、軽い腫れが見られたりすることがあります。また、照射部位が白っぽくなったり、薄いかさぶたが形成され始めたりします。この段階ではまだ非常にデリケートな状態のため、洗顔や触れることには注意が必要です。

治療後2日〜4日目頃には、かさぶたが本格的に形成され、茶色や黒っぽい色に変化してきます。かさぶたが目立ちやすい時期でもあり、気になって触れたくなることもありますが、この時期が最も慎重に扱わなければならない段階です。

治療後5日〜7日目頃になると、かさぶたの端から少しずつ自然に剥がれ始める方が出てきます。特に保湿をしっかりとしている場合や、皮膚のターンオーバーが活発な若い方は早めに剥がれることもあります。

治療後10日〜14日目頃までには、多くの方のかさぶたが自然に取れてきます。取れた後の肌はピンク色や赤みがかった色になっていることが多く、これも正常な経過の一部です。

かさぶたの取れる時期に影響する要因としては、以下のようなものが挙げられます。まず、治療に使用したレーザーの種類と出力が大きく関係します。出力が高いほどかさぶたが厚く、取れるまでに時間がかかる傾向があります。次に、治療したシミの大きさや深さも関係します。深いシミや大きなシミを治療した場合は、かさぶたが厚く長く残ることがあります。さらに、個人の皮膚の状態や免疫力、年齢によっても差があります。若い方や肌の回復力が高い方は比較的早く治癒する傾向があります。

かさぶたが2週間以上経過しても取れない場合や、痛み、膿などの症状がある場合は、感染などのトラブルが起きている可能性があるため、早めに治療を受けたクリニックに相談することをおすすめします。

✨ かさぶたを自分で取ってはいけない理由

かさぶたができると、鏡を見るたびに気になってしまい「早く取ってしまいたい」と思う気持ちはよく理解できます。しかし、かさぶたを自分で無理に取ることは絶対に避けなければなりません。その理由を詳しく説明します。

まず最も重要な理由として、炎症後色素沈着(PIH)のリスクがあります。かさぶたを無理に剥がすと、その下にある未熟な皮膚が外部に露出し、強い炎症が起きます。この炎症反応がメラニン細胞を刺激し、過剰なメラニンが産生されることで、治療した箇所に新たな色素沈着が生じる可能性があります。せっかくシミを治療したのに、新たな色素沈着を作ってしまうことになりかねません。

次に、傷跡が残るリスクです。かさぶたの下では皮膚の再生が進んでいますが、この段階ではまだ非常に不安定な状態です。無理に剥がすことで、真皮層にまでダメージが及び、陥凹(くぼみ)や瘢痕(はんこん)が形成されることがあります。これはシミよりも目立つトラブルになりかねません。

また、感染のリスクも無視できません。かさぶたは細菌などの外敵から傷口を守るバリアの役割を果たしています。これを取り除くことで、細菌が傷口に侵入しやすくなり、感染を引き起こす可能性があります。感染が起きると、赤みや腫れ、痛み、膿などの症状が現れ、治癒が大幅に遅れるだけでなく、より大きな傷跡が残るリスクが高まります

さらに、治療効果が十分に得られない可能性もあります。かさぶたの中には、レーザーによって破壊されたメラニン色素の残骸が含まれています。かさぶたが自然に剥がれ落ちることで、これらのメラニンが体外に排出されます。無理に剥がすと、メラニンが十分に排出されずに皮膚内に残り、シミが再発しやすくなることもあります。

日常生活の中でかさぶたに触れてしまいがちな場面としては、洗顔のときや化粧をするとき、衣服が触れるときなどが挙げられます。こうした場面でも意識的にかさぶたを避けるよう心がけることが大切です。

Q. シミ治療後のかさぶたが取れるまで何日かかりますか?

シミのレーザー治療後のかさぶたは、一般的に7〜14日程度で自然に脱落します。治療後2〜4日目に茶色や黒っぽいかさぶたが本格形成され、5〜7日目頃から端が剥がれ始めます。取れる時期は使用したレーザーの種類・出力・シミの深さ・個人の回復力によって異なり、2週間以上経過しても取れない場合はクリニックへの相談が推奨されます。

🔍 かさぶたが取れた後の肌の状態について

かさぶたが自然に取れた後、肌がどのような状態になるのか気になる方も多いでしょう。かさぶたが取れた直後の肌は、通常の肌とは見た目が異なることがあります。

まず、かさぶたが取れた直後は赤みやピンク色になっていることが多いです。これは新しい皮膚が形成された状態であり、表皮の角質層がまだ十分に成熟していないために起こる自然な反応です。この赤みは徐々に落ち着いていき、多くの場合2〜4週間程度で周囲の肌色に近づいてきます

しかし、かさぶたが取れた後に一時的に色素沈着(茶色っぽい色)が現れることもあります。これを「炎症後色素沈着」といいます。レーザー治療によって生じた炎症の結果、メラニン色素が沈着した状態で、治療後に多くの方に見られる一般的な反応です。この炎症後色素沈着は、適切なケアを続けることで数ヶ月かけて徐々に薄れていくことが多いです。

炎症後色素沈着が長引く要因のひとつが紫外線です。かさぶたが取れた後の肌は特に紫外線に対してダメージを受けやすい状態にあります。日焼けをすると炎症後色素沈着が悪化したり、シミが再発したりするリスクが高まります。そのため、日焼け止めの使用や帽子、日傘などでの物理的な紫外線対策が非常に重要になります。

かさぶたが取れた後の肌の回復には個人差があります。一般的に、治療後1〜3ヶ月程度経つと肌の状態が安定してきて、シミが改善されているかどうかが見えてくることが多いです。ただし、シミの種類や深さによっては、複数回の治療が必要な場合もあります。

気をつけたいのは、かさぶたが取れた後に「まだシミが残っている」と感じるケースです。これはレーザー治療の効果がまだ完全には現れていない段階であることが多く、焦る必要はありません。治療後の経過を担当医と定期的に確認しながら、焦らずにケアを続けることが大切です。

💪 かさぶたがある期間の正しいスキンケア方法

かさぶたがある期間は、日常のスキンケアにも通常とは異なる注意が必要です。正しいケアを行うことで、治癒を促進し、トラブルを防ぐことができます。

洗顔については、クリニックから指示された期間(多くの場合24〜48時間程度)は洗顔を控えるか、水で軽く洗う程度にしてください。指示された期間が過ぎたら、洗顔料を使用して優しく洗顔することができますが、かさぶた部分に直接触れないよう注意が必要です。また、泡立てた泡を使って優しくなでる程度にとどめ、強くこすることは避けましょう。洗顔後はタオルで押さえるようにして水分を取り除き、摩擦を与えないようにします。

保湿は治癒を促進するために非常に重要なケアです。かさぶたが乾燥すると、ひび割れや早期剥離が起きやすくなります。クリニックから処方されたワセリンや保湿剤を使用して、適度な潤いを保つことが大切です。市販の化粧品を使用する場合は、刺激の少ない成分のものを選び、かさぶた部分への直接塗布は避けましょう。担当医から保湿剤に関する具体的な指示を受けている場合は、その指示に従ってください。

日焼け止めは、かさぶたがある期間から必ず使用することが重要です。ただし、かさぶた部分に直接塗布することは避け、その周囲の肌に塗布してください。また、強くこすらず優しくなじませるようにします。SPF30以上、PA++以上の日焼け止めを選ぶことが推奨されます

かさぶたがある期間は、以下のアイテムや行為を避けることが推奨されます。まず、刺激の強いスキンケア製品(アルコール、香料、レチノール、ピーリング剤など)は使用を控えましょう。これらの成分は皮膚への刺激が強く、かさぶた部分に触れると炎症を悪化させる可能性があります。

ファンデーションやコンシーラーなどのメイクについては、クリニックの指示に従ってください。一般的には、かさぶたがある部分へのメイクは治療後数日間は避けるよう指示されることが多いです。メイクが許可された後も、かさぶた部分への直接の塗布は控え、落とす際にも優しくケアするようにしましょう。

入浴に関しては、長時間の入浴や熱いお風呂への浸かりすぎは避けましょう。温度が高い環境は血行を促進し、炎症を悪化させる可能性があります。シャワー浴であれば比較的早期から問題なく行えることが多いですが、治療部位に水圧が直接かからないように注意してください

Q. かさぶたを自分で剥がしてはいけない理由を教えてください。

かさぶたを無理に剥がすと、未熟な皮膚が露出して強い炎症が起き、メラニン細胞が過剰反応することで炎症後色素沈着が生じるリスクがあります。また真皮層へのダメージにより傷跡が残ったり、バリアが失われて細菌感染が起きたりする恐れもあります。さらにかさぶた内のメラニン残骸が排出されずシミが再発する場合もあるため、自然に取れるのを待つことが重要です。

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🎯 かさぶたが取れるのを早める・遅らせるNG行動

正しいケアを行うことが大切な一方で、知らずに行ってしまいがちなNG行動も把握しておく必要があります。これらの行動はかさぶたの自然な脱落を妨げたり、逆に無理に早めたりしてしまい、肌トラブルの原因になります。

かさぶたを触ったり引っ張ったりすることは最も避けるべき行為です。前述の通り、無理な剥離は色素沈着や傷跡の原因になります。気になっても手を触れないように意識的に注意しましょう。特に就寝中に無意識に触れてしまうことがあるため、就寝前に注意を払うことも大切です。

激しい運動や、顔に大量の汗をかく行為も治療直後は避けるべきです。汗はかさぶたを柔らかくし、早期に剥がれやすくする原因になるだけでなく、汗に含まれる成分が傷口への刺激となることもあります。また、汗によってかさぶたが濡れた状態になると、細菌が繁殖しやすくなります。治療後1〜2週間程度は激しい運動を控えることをおすすめします

サウナや岩盤浴、温泉なども避けましょう。高温多湿の環境は皮膚の血流を促進して炎症を悪化させるリスクがある上に、細菌や微生物が多い環境に傷口をさらすことになります。かさぶたが完全に取れ、肌が安定するまではこれらの施設の利用を控えることが賢明です。

紫外線への露出も大きなリスクです。かさぶたがある期間の肌は非常に紫外線に弱い状態であり、強い紫外線を浴びることで炎症が悪化したり、色素沈着が促進されたりします。屋外に出る際は必ず日焼け止めを使用し、帽子や日傘で物理的に紫外線を遮断することを心がけましょう。

タオルやシーツなどの布製品との摩擦にも注意が必要です。顔を拭くときに強くこすることや、枕カバーとの摩擦でかさぶたが剥がれてしまうことがあります。タオルで顔を拭く際は必ず押し当てるようにして水分を取り、こする動作は避けてください。また、枕カバーは清潔なものを使用し、定期的に交換することをおすすめします。

飲酒も治療後しばらくは控えることが推奨されます。アルコールは血管を拡張させ、炎症部位への血流を増やすことで赤みや腫れを悪化させることがあります。治療後1週間程度は飲酒を控えるか、飲む場合でも量を最小限にすることが望ましいです。

💡 治療後の赤みや色素沈着が心配なときの対処法

かさぶたが取れた後に赤みや色素沈着が現れることは珍しくありません。多くの方が経験する一般的な経過ですが、そのまま放置してよいのか、何か対処すべきなのかを知っておくことが大切です。

かさぶたが取れた後の赤みに関しては、ほとんどの場合は時間とともに自然に落ち着いていきます。赤みが続く期間は個人差がありますが、多くの方は2〜4週間程度で赤みが薄れてきます。赤みがある期間は特に紫外線による悪化に注意し、日焼け止めや遮光対策をしっかり行いましょう。また、刺激を与えないよう穏やかなスキンケアを継続することが大切です。

炎症後色素沈着(PIH)が現れた場合の対処法としては、まずは保湿と紫外線対策を徹底することが基本です。紫外線が色素沈着を悪化させる最大の要因となるため、日常的なUV対策は欠かせません。

美白ケアも炎症後色素沈着の改善に役立ちます。ビタミンC誘導体やトラネキサム酸、ナイアシンアミドなどの美白成分を含んだスキンケア製品を使用することで、メラニンの生成を抑え、色素沈着を徐々に改善する効果が期待できます。ただし、かさぶたがある期間や治療直後は肌が敏感になっているため、これらの成分を含む製品の使用はかさぶたが完全に取れて肌が落ち着いてから始めることをおすすめします

クリニックでは、炎症後色素沈着に対する処方薬(ハイドロキノンクリームや、トレチノインなど)を処方してもらえる場合があります。特に色素沈着が目立つ場合や長引く場合は、自己判断で市販品を使用するよりも、担当医に相談してクリニックでの治療を検討することをおすすめします。

心配な症状として、以下のような状態が現れた場合は早めにクリニックに連絡してください。かさぶた部分から膿が出ている、強い痛みや熱感がある、かさぶたが取れた後に深いくぼみや傷跡が残っている、2週間以上経過してもかさぶたが取れない、といった症状は感染や予期せぬトラブルの可能性があります。早めに対処することで、より深刻な状態になるのを防ぐことができます。

Q. かさぶたが取れた後に茶色い色素沈着が残った場合の対処法は?

かさぶた脱落後に現れる茶色い色みは「炎症後色素沈着(PIH)」と呼ばれる一般的な反応です。基本的な対処法は、保湿の徹底とSPF30以上の日焼け止めによる紫外線対策です。ビタミンC誘導体やナイアシンアミド配合の美白ケアも改善を助けます。色素沈着が目立つ・長引く場合は自己判断せず、担当医にハイドロキノンなどの処方薬について相談することが推奨されます。

📌 かさぶたに関するよくある疑問と回答

シミ治療後のかさぶたについて、患者様からよく寄せられる疑問とその回答をまとめました。

「かさぶたが取れたら、シミが完全に消えていますか?」という疑問についてですが、かさぶたが取れた直後にシミが完全に消えているケースもありますが、多くの場合は赤みや色素沈着が残っていることがあります。シミの改善効果が完全に現れるまでには、治療後1〜3ヶ月程度かかることが一般的です。また、シミの種類や深さによっては複数回の治療が必要な場合もあります。

「かさぶたが取れる前にメイクはできますか?」という質問については、クリニックによって異なりますが、一般的にかさぶた部分へのメイクは治療後数日間は避けるよう指示されます。かさぶた部分以外へのメイクは比較的早くから可能な場合が多いですが、必ず担当医の指示に従ってください。

「かさぶたが取れた後もシミが残っているように見えるのですが、これは何ですか?」という疑問に対しては、かさぶたが取れた後に茶色や黒っぽい色が残って見えることがありますが、これは炎症後色素沈着であることが多く、完全にシミが残っているわけではない場合も多いです。時間とともに改善していくことが多いため、焦らず経過を見守り、気になる場合は担当医に相談することをおすすめします。

「かさぶたが一部だけ取れて、一部が残っています。残った部分はどうすればいいですか?」という疑問については、残った部分も自然に取れるのを待つことが基本です。一部だけ取れていても、残った部分を無理に引っ張ることは避けてください。保湿を継続しながら自然に取れるのを待ちましょう。

「かさぶたができていないのですが、これは正常ですか?」というケースもあります。使用するレーザーの種類や出力、治療するシミの状態によっては、目立つかさぶたができない場合もあります。特にIPL光治療やトーニング治療では、かさぶたがほとんど形成されないことも珍しくありません。担当医から治療後の経過について説明を受け、想定される経過と異なると感じたら相談しましょう。

「かさぶたをなるべく目立たなくするためにできることはありますか?」という実際的な疑問も多くいただきます。かさぶたを完全に隠すことは難しいですが、かさぶた部分が取れる前の数日間は、コンシーラーなどで軽くカバーできる場合もあります。ただし、かさぶた部分への化粧品の使用はクリニックの指示に従い、刺激が少ない製品を選ぶことが大切です。また、外出時は帽子やマスクなどで物理的にカバーすることも一つの方法です。

✨ アイシークリニック東京院でのシミ治療について

アイシークリニック東京院では、患者様お一人おひとりのシミの状態に合わせた適切な治療プランをご提案しています。シミにはさまざまな種類があり、老人性色素斑、肝斑、そばかす、炎症後色素沈着など、それぞれのシミの性質によって最適な治療法が異なります。誤った治療をすることでシミが悪化するリスクもあるため、まずは正確な診断を受けることが非常に重要です。

アイシークリニック東京院では、シミの診断から治療、アフターケアまでを一貫してサポートしています。治療後のかさぶたや経過についても丁寧にご説明し、患者様が安心して治療後のケアを行えるようサポートしております。

シミ治療に使用できる機器としては、ピコレーザーやQスイッチレーザー、フォトフェイシャルなど複数の選択肢があります。これらを単独または組み合わせて使用することで、さまざまなタイプのシミに対応することが可能です。

シミ治療を検討されている方や、治療後のかさぶたや経過について不安をお持ちの方は、ぜひアイシークリニック東京院にご相談ください。専門の医師が丁寧に診察し、適切なアドバイスをご提供いたします。無料カウンセリングも行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです

👨‍⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】

高桑康太 医師(当院治療責任者)より

「当院では、レーザー治療後のかさぶたを気にして早めに剥がしてしまい、炎症後色素沈着が生じたご状態でご相談にいらっしゃる患者様も少なくありません。かさぶたは肌が正しく回復しているサインですので、焦らず自然に取れるのを待っていただくことが、最終的な治療効果を高める上で非常に大切です。治療後の経過やケアについて少しでも不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。」

🔍 よくある質問

シミのレーザー治療後、かさぶたはいつ取れますか?

一般的に、シミのレーザー治療後のかさぶたは7〜14日程度で自然に取れることが多いです。ただし、使用したレーザーの種類や出力、シミの大きさ・深さ、個人の肌の回復力によって差があります。2週間以上経過しても取れない場合は、早めにクリニックへご相談ください

かさぶたを自分で取ってはいけない理由は何ですか?

かさぶたを無理に剥がすと、炎症後色素沈着・傷跡・感染などのリスクが高まります。また、かさぶたの中にはレーザーで破壊されたメラニン色素が含まれており、自然に剥がれ落ちることで体外へ排出されます。無理に取ると治療効果が十分に得られない場合もあるため、必ず自然に取れるのを待ちましょう。

かさぶたがある期間、洗顔やメイクはしていいですか?

洗顔は治療後24〜48時間程度は控えるか、水で軽く洗う程度にしてください。その後は泡立てた泡で優しくなでる程度に行い、強くこすることは避けましょう。メイクについては担当医の指示に従い、かさぶた部分への直接塗布は控えることが基本です。アイシークリニックでは治療後のケアについて丁寧にご説明しています。

かさぶたが取れた後に茶色い色が残っています。これは何ですか?

かさぶたが取れた後に現れる茶色っぽい色は「炎症後色素沈着(PIH)」と呼ばれる一般的な反応です。多くの場合、保湿と徹底した紫外線対策を続けることで数ヶ月かけて徐々に改善していきます。色素沈着が目立つ・長引く場合は、自己判断せずに担当医へご相談ください。

かさぶたがある期間に避けるべき行動はありますか?

以下の行動は肌トラブルの原因になるため避けましょう。①かさぶたを触ったり引っ張ったりする、②激しい運動や大量の発汗、③サウナ・岩盤浴・温泉への入浴、④日焼け止めなしでの紫外線への露出、⑤アルコール摂取。これらはかさぶたの早期剥離や炎症悪化、感染リスクを高める原因となります。

💪 まとめ

シミのレーザー治療後にできるかさぶたは、肌が正常に修復されているサインです。かさぶたは治療後7〜14日程度で自然に取れることが多く、この間は適切なケアを続けることが治療効果を最大限に引き出すために不可欠です。

最も重要なのは、かさぶたを自分で無理に取らないことです。早く取り除きたい気持ちは理解できますが、強引に剥がすことで色素沈着や傷跡のリスクが高まります。かさぶたは自然に取れるのを待ちましょう。

かさぶたがある期間は、優しい洗顔と十分な保湿、そして徹底した紫外線対策を行いましょう。刺激の強いスキンケア製品、激しい運動、サウナ、飲酒などは避けることが推奨されます。

かさぶたが取れた後も、しばらくは赤みや色素沈着が残ることがありますが、これは多くの場合一時的なものです。適切なケアを続けることで、時間とともに改善していきます

経過中に気になる症状がある場合や、色素沈着が長引く場合は、自己判断せずに担当医に相談することが大切です。シミ治療は治療後のケアも含めて一つの治療プロセスです。正しい知識を持ち、焦らず丁寧にケアを続けることで、より良い治療結果を得ることができます。

📚 関連記事

📚 参考文献

  • 日本皮膚科学会 – シミ(色素沈着・メラニン)の種類や皮膚の治癒メカニズム、炎症後色素沈着(PIH)に関する医学的根拠として参照
  • 日本美容外科学会 – レーザー治療(Qスイッチレーザー・ピコレーザー・フラクショナルレーザー等)の適応・術後経過・ケア方法に関する学会指針として参照
  • 厚生労働省 – レーザー治療機器の安全性・医療機器としての承認情報および治療後の感染リスク管理に関する行政情報として参照

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
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