唇にほくろができると、見た目が気になったり、食事や会話のたびに意識してしまったりすることがあります。また、「このほくろは悪性ではないか」と不安に感じる方も少なくありません。唇は顔の中でも特に目立つ部位であり、ほくろが気になって人前で話すことに抵抗を感じる方もいらっしゃいます。
唇のほくろは、紫外線や摩擦などさまざまな原因で発生し、良性のものがほとんどですが、まれに悪性の可能性もあるため注意が必要です。本記事では、唇にほくろができる原因や種類、悪性との見分け方、除去方法や治療の流れについて詳しく解説します。唇のほくろでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

目次
- 唇にほくろができる原因とは
- 唇にできるほくろの種類
- 唇のほくろと悪性腫瘍の見分け方
- 唇のほくろを除去する方法
- 唇のほくろ除去の流れと注意点
- 唇のほくろ除去にかかる費用
- 唇のほくろに関するよくある質問
- まとめ
🔍 唇にほくろができる原因とは
唇にほくろができる原因は複数あり、それぞれが複合的に影響していることも少なくありません。ここでは、唇にほくろができる主な原因について詳しく解説します。
☀️ 紫外線による影響
唇にほくろができる最も代表的な原因は紫外線です。紫外線を浴びると、肌を守るためにメラノサイトという細胞がメラニン色素を生成します。このメラニン色素が過剰に蓄積されることで、ほくろとなって現れます。
唇は他の皮膚と比べて角質層が薄く、メラニン色素も少ないため、紫外線のダメージを受けやすい部位です。特に下唇は上唇に比べて日光に当たりやすく、ほくろができやすい傾向にあります。また、唇には日焼け止めを塗りにくいという特性もあり、無防備なまま紫外線を浴び続けることで、ほくろが発生しやすくなります。
日常的に屋外で過ごす時間が長い方や、リップクリームなどでUV対策をしていない方は、紫外線の影響を受けやすいといえるでしょう。
💥 摩擦や刺激
唇は日常生活の中で多くの刺激を受ける部位です。以下のような行為が慢性的な刺激となり、ほくろの原因となることがあります:
- 食事の際に箸やフォークが当たる
- 飲み物を飲むときにコップのふちが触れる
- 唇を舐める癖や噛む癖
- リップメイクの頻繁な塗布・除去
- クレンジングの際の強いこすり
これらの刺激により、メラノサイトが活性化し、ほくろができやすくなる可能性があります。特に、化粧品に含まれる成分が刺激となったり、クレンジングの際に強くこすりすぎると、唇への負担が大きくなります。
⚖️ ホルモンバランスの変化
ホルモンバランスの変化も、唇にほくろができる原因の一つです。特に女性は、以下の時期にホルモンバランスが大きく変動します:
- 妊娠・出産時期
- 更年期
- 思春期
- 月経周期
これは、エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンが、メラノサイトの活動に影響を与えるためです。ストレスや睡眠不足、不規則な生活習慣もホルモンバランスを乱す要因となるため、生活習慣の見直しがほくろの予防につながることもあります。
🧬 遺伝的な要因
ほくろのできやすさには、遺伝的な要因も関係しています。両親や祖父母にほくろが多い場合、子どもにもほくろができやすい傾向があります。これは、メラノサイトの数や活動性が遺伝的に決まっている部分があるためです。
生まれつき唇にほくろがある場合は、先天性のほくろと呼ばれ、成長とともに大きくなることもあります。遺伝的なほくろは、生活習慣を変えても完全に予防することは難しいですが、紫外線対策などを行うことで、新たなほくろの発生を抑えることは可能です。
⏰ 加齢による変化
加齢に伴い、ほくろが増えたり目立ちやすくなったりすることがあります。これは、以下の要因が組み合わさって起こります:
- 長年にわたって蓄積された紫外線ダメージ
- 肌のターンオーバーの低下
- 皮膚の薄化
- 新陳代謝の低下
若い頃は肌の新陳代謝が活発で、メラニン色素が蓄積しても排出されやすいのですが、年齢を重ねるとターンオーバーのサイクルが遅くなり、メラニン色素が残りやすくなります。唇は特に皮膚が薄い部位であるため、加齢の影響が現れやすいといえるでしょう。
🔬 唇にできるほくろの種類
唇にできるほくろにはいくつかの種類があり、それぞれ特徴や性質が異なります。ここでは、代表的なほくろの種類について解説します。
⚫ 色素性母斑(一般的なほくろ)
色素性母斑は、最も一般的なほくろのタイプです。メラノサイトが集まってできたもので、以下の特徴があります:
- 茶色から黒色をしている
- 形は円形または楕円形
- 境界がはっきりしている
- 平坦なものから少し盛り上がったものまでさまざま
- 基本的に良性
- 大きさや形が急激に変化することは少ない
特に症状がなければ治療の必要はありませんが、見た目が気になる場合は除去することも可能です。
🔵 単純黒子
単純黒子は、皮膚の表皮にメラニン色素が増加してできたほくろです。色素性母斑と比べてメラノサイトの増殖はなく、色素の沈着のみが見られます。
- 直径数ミリ程度の小さなもの
- 平坦で境界がはっきりしている
- 紫外線の影響で発生することが多い
- 日焼けをした後に現れることもある
- 良性のものがほとんど
- 自然に薄くなることもある
気になる場合はレーザー治療などで除去することができます。
🩸 静脈湖
静脈湖は、ほくろと間違えられやすい血管性の病変です。以下の特徴があります:
- 青紫色から黒色に見える
- 毛細血管が拡張して血液がたまることで生じる
- 主に高齢者に多く見られる
- 圧迫すると色が薄くなる
- 良性の病変
特に治療の必要はありませんが、見た目が気になる場合はレーザー治療などで改善できることがあります。
🎨 色素沈着
厳密にはほくろではありませんが、唇の色素沈着もほくろと混同されることがあります。
- メラニン色素が広範囲に沈着した状態
- 点状ではなく面として現れる
- 喫煙や口紅の色素が原因で起こることがある
- ビタミン不足も要因となる
- Peutz-Jeghers症候群では特徴的な色素沈着が見られる
原因に応じた対処が必要となります。
⚠️ 唇のほくろと悪性腫瘍の見分け方
唇のほくろのほとんどは良性ですが、まれに悪性黒色腫(メラノーマ)である可能性もあります。悪性黒色腫は皮膚がんの一種で、早期発見・早期治療が重要です。
📏 ABCDEルールとは
悪性黒色腫を見分けるための指標として、ABCDEルールがあります。これは、ほくろを観察する際に注目すべき5つのポイントの頭文字を取ったものです:
- A(Asymmetry:非対称性) – ほくろの形が左右非対称
- B(Border irregularity:境界不明瞭) – 輪郭がぼやけていたり、ギザギザしている
- C(Color variation:色調不均一) – 一つのほくろの中に複数の色が混在
- D(Diameter:直径) – 直径が6mm以上
- E(Evolution:進展) – 短期間で大きさ、形、色が変化
良性のほくろは通常、円形や楕円形で左右対称ですが、悪性の場合は形がいびつになることがあります。
🏥 日本人に多い悪性黒色腫のタイプ
日本人を含むアジア人では、末端黒子型黒色腫というタイプの悪性黒色腫が多いことが知られています。
- 手のひら、足の裏、爪、粘膜などにできやすい
- 唇も発生部位の一つ
- 初期には茶色や黒色の斑点として現れる
- 徐々に大きくなったり、色が濃くなったりする
- 早期に発見すれば治療の選択肢も広がる
唇は粘膜と皮膚の境界部分であり、悪性黒色腫が発生する可能性がある部位として認識しておく必要があります。
🚨 受診すべき症状
以下のような症状がある場合は、早めに皮膚科や形成外科を受診することをお勧めします:
- ほくろが急に大きくなった – 数週間から数ヶ月で明らかに大きくなった場合
- ほくろの色が変化した – 茶色だったものが黒くなったり、色むらが出てきた場合
- 出血やかさぶたを繰り返す – ほくろから出血したり、かさぶたができたりする場合
- 周囲に新たな色素斑が出現 – ほくろの周りに新しいシミができた場合
- 境界がぼやけてきた – はっきりしていた輪郭が不明瞭になった場合
唇のほくろは自分では観察しにくい部位でもあるため、定期的に鏡でチェックする習慣をつけておくとよいでしょう。
🔍 ダーモスコピー検査について
医療機関では、ほくろの悪性・良性を判断するためにダーモスコピー検査が行われることがあります。
- 特殊な拡大鏡を使ってほくろの構造を詳しく観察
- 痛みがなく、数分で終わる簡便な検査
- 肉眼では見えない色素のパターンや血管の構造を観察
- ほくろが良性か悪性かをある程度判断できる
- 確定診断には組織を採取して病理検査を行う場合もある
唇のほくろが気になる場合は、まずダーモスコピー検査を受けることで、安心して治療方針を決めることができます。
🏥 唇のほくろを除去する方法
唇のほくろを除去する方法には、いくつかの選択肢があります。ほくろの大きさ、深さ、種類、患者様のご希望に応じて、最適な方法を選択します。
💡 レーザー治療
レーザー治療は、唇のほくろ除去に最も一般的に用いられる方法の一つです。主に炭酸ガス(CO2)レーザーやQスイッチレーザーが使用されます。
- 炭酸ガスレーザー – 水分に吸収されやすい性質を利用してほくろの組織を蒸散
- Qスイッチレーザー – メラニン色素に選択的に反応、平坦で薄いほくろに適用
- 局所麻酔を行うため施術中の痛みはほとんどなし
- 施術時間は数分から10分程度
- 日帰りで受けることが可能
- 傷が小さく、縫合が不要
- 回復が早い
ただし、ほくろの深さによっては複数回の治療が必要になることがあります。また、レーザー治療では組織を採取できないため、病理検査が必要な場合は他の方法を選択することになります。
⚡ 電気メス(高周波メス)
電気メスは、高周波電流を利用してほくろを焼灼する方法です。
- 局所麻酔下で施術を行う
- ほくろの組織を少しずつ削り取るように除去
- 深さの調整がしやすい
- 盛り上がったタイプのほくろに効果的
- 一度の施術で除去できることが多い
- 縫合が不要
- 施術時間が短い
施術後は小さな傷ができますが、唇は血流が豊富なため、比較的早く治癒します。
🔪 切除縫合法
切除縫合法は、ほくろをメスで切り取り、傷を縫い合わせる方法です。以下のような場合に適しています:
- ほくろが大きい場合
- 深い位置にある場合
- 病理検査が必要な場合
- 悪性が疑われる場合
- 確実にほくろを取り除きたい場合
局所麻酔を行った後、ほくろの周囲を紡錘形に切開し、ほくろを完全に切除します。その後、丁寧に縫合を行い、傷を閉じます。
最大の利点は、ほくろを完全に取り切ることができ、切除した組織を病理検査に出せることです。唇は縫合線が目立ちやすい部位でもあるため、形成外科医による丁寧な縫合技術が求められます。
⭕ くり抜き法(パンチ切除)
くり抜き法は、円形のパンチという器具を使って、ほくろを丸くくり抜く方法です。
- 切除縫合法よりも傷が小さい
- 縫合する場合としない場合がある
- 小さなほくろに適している
- 施術時間が短い
- 組織を病理検査に出すことができる
- 唇のような曲面のある部位に適することがある
傷跡は丸い形で残りますが、時間とともに目立たなくなることがほとんどです。
🤔 治療法の選択について
どの治療法を選択するかは、ほくろの状態や患者様のご希望によって異なります:
- 小さくて平坦なほくろ → レーザー治療
- 盛り上がったほくろ → 電気メスやレーザー
- 大きなほくろや深いほくろ → 切除縫合法
- 悪性が疑われるほくろ → 切除縫合法
- 見た目の仕上がりを重視 → レーザー治療やくり抜き法
- 確実な除去を希望 → 切除縫合法
- 病理検査で安心したい → 切除縫合法
アイシークリニック東京院では、患者様一人ひとりのほくろの状態をしっかりと診察し、最適な治療法をご提案いたします。
📋 唇のほくろ除去の流れと注意点
唇のほくろを除去する際の具体的な流れと、治療前後の注意点について解説します。
💬 カウンセリング・診察
まず、医師によるカウンセリングと診察を行います:
- ほくろの状態を詳しく観察(大きさ、色、形、深さ)
- 必要に応じてダーモスコピー検査を実施
- 悪性の可能性がないかをチェック
- 患者様のお悩みやご希望をヒアリング
- 最適な治療法をご提案
- 治療のメリット・デメリット、リスクを説明
- 費用についての詳しい説明
疑問点や不安なことがあれば、遠慮なくご質問ください。
🏥 施術当日の流れ
施術当日は、以下の手順で進行します:
- 施術部位の洗浄と消毒
- 局所麻酔の注射 – 唇は敏感な部位ですが、麻酔が効けば施術中の痛みはほとんどありません
- 麻酔の効果確認
- 選択した方法でほくろを除去
- レーザー治療や電気メス:数分
- 切除縫合法:15〜30分程度
- 傷の処置 – 軟膏塗布、テープやガーゼで保護
🔄 術後の経過とアフターケア
施術後は、傷が治癒するまで適切なケアを行うことが大切です:
- レーザー治療や電気メスの場合
- 施術部位はしばらく赤みやかさぶたが見られる
- かさぶたは自然に剥がれるまで、無理に取らない
- 通常、1〜2週間程度で上皮化が完了
- 切除縫合法の場合
- 5〜7日後に抜糸を行う
- 抜糸までは傷を清潔に保つ
- 医師の指示に従ってケアを実施
唇は食事や会話で動く部位であるため、傷の治りに多少時間がかかることがあります。
⚠️ 施術後の注意点
施術後に注意すべき点がいくつかあります:
- 紫外線対策
- 傷が治癒する過程で紫外線を浴びると色素沈着を起こしやすくなる
- 帽子やマスクで唇を覆うか、UVカット効果のあるリップクリームを使用
- 清潔の保持
- 食後は軽く口をゆすぐ
- 医師から処方された軟膏を塗布
- 避けるべき行為
- 激しい運動
- 長時間の入浴、サウナ
- 喫煙(傷の治りを遅くする)
- 飲酒(施術当日は控える)
- 刺激の強い食べ物や熱い飲み物
- 唇を舐めたり触ったりする行為
🔄 再発の可能性について
ほくろは、取り残しがあると再発することがあります:
- レーザー治療の場合 – 深い部分のメラノサイトが残っていると、数ヶ月から数年後に色素が再び現れる可能性
- 切除縫合法の場合 – ほくろを完全に取り切るため、再発のリスクは低い
- 新規発生 – 同じ場所に新たにほくろができることはあり得る(再発ではない)
再発を防ぐためには、施術後も紫外線対策を継続し、定期的に経過観察を受けることが大切です。
💰 唇のほくろ除去にかかる費用
唇のほくろ除去にかかる費用は、治療法やほくろの大きさ、個数によって異なります。
🏥 保険適用と自由診療
ほくろの除去は、原則として自由診療となることが多いです:
- 保険適用となる場合
- 悪性が疑われる場合
- 機能的な問題がある場合(食事や発音に支障など)
- 3割負担で数千円から1万円程度
- 自由診療の場合(一般的な目安)
- レーザー治療:1個あたり5,000円〜15,000円程度
- 切除縫合法:10,000円〜30,000円程度
- ほくろの大きさが大きい場合は費用が加算
- 複数個を同時に除去する場合も費用が加算
✅ 費用を確認する際のポイント
ほくろ除去の費用を確認する際は、以下のポイントに注意してください:
- 料金に含まれる内容の確認
- 初診料
- 再診料
- 麻酔代
- 薬代
- 別途必要な費用
- 病理検査費
- アフターケア費用
- 割引制度
- 複数のほくろを同時に除去する場合の割引
アイシークリニック東京院では、カウンセリング時に詳しい費用についてご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

❓ 唇のほくろに関するよくある質問
唇のほくろを自分で取ろうとすることは絶対にお勧めできません。市販のほくろ取りクリームや、針で刺すなどの方法は、感染症や傷跡、色素沈着の原因となります。また、唇は粘膜に近いデリケートな部位であり、自己処置によるトラブルが起きやすい場所です。さらに、悪性の可能性があるほくろを自己処理してしまうと、適切な診断と治療が遅れる危険性があります。ほくろを除去したい場合は、必ず医療機関を受診してください。
施術前に局所麻酔を行うため、施術中の痛みはほとんどありません。麻酔の注射時に少しチクッとした痛みを感じることがありますが、数秒で終わります。施術後は麻酔が切れると多少の痛みや違和感を感じることがありますが、通常は市販の鎮痛剤で対処できる程度です。痛みの感じ方には個人差がありますが、多くの方が「思っていたより痛くなかった」とおっしゃいます。
適切な治療を行えば、傷跡は時間とともに目立たなくなることがほとんどです。特にレーザー治療では、傷が小さいため、数ヶ月で周囲の皮膚となじんできます。切除縫合法の場合は、線状の傷跡が残りますが、唇のしわに沿って縫合することで目立ちにくくなります。傷跡の残り方には個人差があり、ケロイド体質の方や、術後のケアが不十分な場合は傷跡が残りやすくなります。術後の紫外線対策と適切なケアを行うことで、きれいに治すことができます。
傷が完全に上皮化(皮膚が再生)してからメイクが可能になります。通常、レーザー治療や電気メスの場合は1〜2週間後、切除縫合法の場合は抜糸後1週間程度が目安です。傷の治り具合には個人差があるため、医師の指示に従ってください。特に口紅やリップグロスは、傷に直接触れるため、完全に治ってから使用することをお勧めします。保湿目的のリップクリームは、医師の許可があれば早めに使用できることもあります。
施術当日から食事は可能ですが、いくつかの注意点があります。施術直後は麻酔が効いているため、熱いものを食べると気づかずにやけどをする可能性があります。麻酔が切れるまでは、常温のものを召し上がってください。また、施術後数日間は、香辛料の効いた刺激の強い食べ物、酸味の強い食べ物、硬い食べ物は避けた方がよいでしょう。傷に染みたり、傷を刺激したりする可能性があるためです。柔らかく、刺激の少ない食事を心がけてください。
唇のほくろを完全に予防することは難しいですが、いくつかの対策を行うことで、新たなほくろの発生リスクを減らすことができます。最も効果的なのは紫外線対策です。UVカット効果のあるリップクリームを日常的に使用したり、日傘や帽子で唇を日光から守ったりすることが有効です。また、唇を舐めたり噛んだりする癖がある方は、意識して改善することで、慢性的な刺激を減らすことができます。バランスの良い食事や十分な睡眠など、健康的な生活習慣も肌の健康維持に役立ちます。
📝 まとめ
唇のほくろは、紫外線、摩擦、ホルモンバランス、遺伝、加齢などさまざまな原因で
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
唇のほくろは、多くの場合良性ですが、部位の特性上、悪性黒色腫との鑑別が重要になります。特に形や色の変化、急激な成長がある場合は、早期の専門医受診をお勧めします。当院では、ダーモスコピー検査を用いて詳細な観察を行い、患者様の不安を解消できるよう努めております。