かかとのひび割れは、多くの方が経験する身近な肌トラブルです。特に乾燥しやすい秋冬には症状が悪化しやすく、ストッキングが引っかかったり、痛みを感じたりして悩んでいる方も少なくありません。見た目の問題だけでなく、放置すると出血や細菌感染を引き起こすこともあるため、適切な治療とケアが重要です。この記事では、かかとのひび割れが起こる原因から、自宅でできるセルフケア、皮膚科での治療法、そして再発を防ぐための予防策まで詳しく解説します。正しい知識を身につけて、なめらかで健康的なかかとを取り戻しましょう。

目次
- かかとのひび割れとは|症状の特徴と進行度
- かかとがひび割れる原因
- 自宅でできるかかとのひび割れ治療法
- 皮膚科でのかかとひび割れ治療
- かかとのひび割れを予防する方法
- かかとのひび割れと間違えやすい疾患
- よくある質問
- まとめ
🩹 かかとのひび割れとは|症状の特徴と進行度
かかとのひび割れは、医学的には「踵部皸裂(しょうぶきんれつ)」と呼ばれる状態です。かかとの角質層が厚くなり、乾燥によって柔軟性を失うことで、皮膚にひびが入ってしまう症状を指します。軽度の場合は見た目だけの問題ですが、重症化すると日常生活に支障をきたすこともあります。
📊 症状の進行度による分類
かかとのひび割れは、その進行度によっていくつかの段階に分けられます。早期に対処することで、より短期間での改善が期待できます。
- 初期段階:かかとの表面がカサカサと乾燥し、白っぽく粉を吹いたような状態になります。この時点では痛みはなく、見た目の問題が主な症状です。
- 中程度:かかとの角質が厚くなり、表面に浅い線状のひび割れが現れます。このひび割れは「皸裂」と呼ばれ、皮膚の表面だけにとどまっている状態です。
- 重度:ひび割れが角質層を越えて真皮にまで達します。この段階では出血を伴うことがあり、歩行時に痛みを感じるようになります。
特に糖尿病などの基礎疾患がある方は、重症化しやすいため早めの受診が推奨されます。
🗓️ かかとのひび割れが起こりやすい季節
かかとのひび割れは一年を通じて起こりうる症状ですが、特に秋から冬にかけて悪化する傾向があります。
冬場の影響:
- 空気が乾燥し、皮膚からの水分蒸発が促進
- 暖房器具の使用により室内の湿度が低下
夏場の注意点:
- 素足でサンダルを履く機会が増え、かかとが外気に直接さらされる
- 汗によって皮膚のバリア機能が低下し、乾燥を招く
🔍 かかとがひび割れる原因
かかとのひび割れを効果的に治療するためには、まずその原因を正しく理解することが大切です。原因は大きく分けて、生理的な要因、生活習慣による要因、疾患による要因の3つに分類できます。
🦶 かかとの皮膚の特性
かかとの皮膚は、体の他の部位と比べていくつかの特徴があります:
- 皮脂腺がない:皮脂は皮膚表面を覆って水分の蒸発を防ぐ役割を担っていますが、かかとにはこの天然の保湿成分が分泌されない
- 角質層が厚い:体重を支え、歩行時の衝撃から体を守るための適応ですが、角質が厚くなりすぎると柔軟性が失われる
💧 乾燥による水分不足
かかとのひび割れの最も一般的な原因は乾燥です。角質層に含まれる水分量が低下すると、皮膚の柔軟性が失われます。
健康な角質層の水分量:約20〜30%
乾燥肌の水分量:10%以下
乾燥を引き起こす要因:
- 空気の乾燥
- 加齢による皮膚機能の低下
- 入浴習慣(長時間の入浴や熱いお湯の使用)
- 石鹸やボディソープの使いすぎ
⚖️ 角質の過度な蓄積
かかとには日常的に大きな圧力がかかります。立っているときや歩いているとき、体重の大部分がかかとに集中するためです。
継続的な刺激に対する防御反応として角質が厚くなりますが、過度に蓄積すると:
- 水分を保持する能力が低下
- 硬くなって柔軟性を失う
- 歩行時などに加わる力に耐えられずひび割れる
🩸 血行不良
血液は皮膚に栄養と酸素を運ぶ重要な役割を担っています。血行が悪くなると、皮膚細胞への栄養供給が不十分になり、正常なターンオーバー(皮膚の新陳代謝)が妨げられます。
血行不良の原因:
- 長時間のデスクワーク
- 立ち仕事
- 運動不足
- 冷え性
👟 不適切な靴の選択
靴の選び方もかかとのひび割れに大きく影響します:
- サイズが合わない靴:足に不自然な圧力をかけ、角質の過剰な形成を招く
- かかとが開いたサンダル:外気に直接さらされることで乾燥を促進
- ヒールの高い靴:歩行時にかかとが靴底に打ちつけられ角質が厚くなりやすい
⏰ 加齢による影響
年齢を重ねると、皮膚の水分保持能力が低下します:
- 天然保湿因子(NMF)やセラミドなどの脂質成分が減少
- 皮膚のターンオーバーの周期が長くなり、古い角質が蓄積しやすい
- 40代以降は特にこれらの変化が顕著
🥗 栄養不足
皮膚の健康を維持するためには、適切な栄養摂取が欠かせません:
- ビタミンA・E:皮膚のバリア機能に関係
- 必須脂肪酸:乾燥肌予防に重要
- タンパク質:コラーゲンの材料となり皮膚の弾力性を維持
- 亜鉛:皮膚の再生に必要なミネラル
🏥 疾患による影響
いくつかの疾患は、かかとのひび割れを引き起こしたり悪化させたりする可能性があります:
- 糖尿病:末梢神経障害や血行障害を引き起こし、足の皮膚トラブルが起こりやすい
- 甲状腺機能低下症:全身の代謝を低下させ、皮膚の乾燥を招く
- アトピー性皮膚炎・乾癬:皮膚のバリア機能が低下している
🏠 自宅でできるかかとのひび割れ治療法
軽度から中程度のかかとのひび割れは、適切なセルフケアで改善が期待できます。ここでは、自宅で実践できる効果的な治療法を紹介します。
💆 保湿ケアの基本
かかとのひび割れ治療の基本は、十分な保湿です。保湿剤は入浴後、皮膚がまだ湿っているうちに塗布すると効果的です。
効果的な保湿成分:
- 尿素(10%〜20%):角質軟化作用と保湿作用
- セラミド:角質層の細胞間脂質の主成分でバリア機能改善
- ヒアルロン酸:高い水分保持能力
- ワセリン:皮膚表面を覆って水分の蒸発を防ぐ
- シアバター:天然の保湿成分
✋ 効果的な保湿剤の塗り方
保湿剤の効果を最大限に引き出すための塗り方:
- 適量を手に取り、かかと全体にまんべんなく塗布
- 特にひび割れている部分や角質が厚い部分には、やや多めに塗る
- 軽くマッサージするように円を描きながら塗り込む
- 綿の靴下を履いて保湿剤が蒸発するのを防ぐ
塗布回数:1日2回以上(特に就寝前のケアは重要)
🪚 角質ケアの方法
厚くなった角質を除去することも、ひび割れ治療には重要です。ただし、角質を削りすぎると皮膚のバリア機能が損なわれるため、適度なケアを心がけましょう。
角質ケアの手順:
- 入浴後に行う(角質が柔らかくなっているため)
- 専用のフットファイル(やすり)や軽石を使用
- 力を入れすぎず、一方向に動かす
- ケア後は必ず保湿剤を塗布
頻度:週に1〜2回程度
🛁 足浴(フットバス)の活用
足浴は角質を柔らかくし、保湿剤の浸透を高める効果があります。
効果的な足浴方法:
- 温度:ぬるま湯(38〜40度程度)
- 時間:10〜15分ほど
- 添加物:重曹(角質軟化)、オリーブオイルやはちみつ(保湿効果)
足浴後は、タオルで水分をしっかりと拭き取り、すぐに保湿剤を塗布します。
🎬 ラップパックによる集中保湿
ひび割れが気になるときは、ラップパックによる集中保湿が効果的です:
- 保湿剤をたっぷりとかかとに塗る
- その上から食品用ラップで包む
- 靴下を履いて15〜30分ほど置く
- 就寝時に一晩行う方法もあり
💊 市販薬の活用
薬局やドラッグストアでは、かかとのひび割れ用の市販薬が販売されています。
薬剤の種類と特徴:
- 軟膏タイプ:油分が多く、保護効果が高い(ひび割れがある場合に適している)
- クリームタイプ:伸びが良く、日常的な保湿ケアに使いやすい
- 液体絆創膏:亀裂が深く痛みがある場合の傷保護
🏥 皮膚科でのかかとひび割れ治療
セルフケアを2〜4週間続けても改善が見られない場合や、症状が重い場合は、皮膚科を受診することをお勧めします。
🚨 受診の目安
以下のような場合は、早めに皮膚科を受診することが推奨されます:
- 出血がある場合:傷口から細菌が侵入して感染を起こすリスク
- 感染兆候:赤み、腫れ、熱感、膿など
- 強い痛み:歩行時に強い痛みを感じる
- 基礎疾患:糖尿病や末梢動脈疾患などがある場合
- 水虫の疑い:かゆみを伴う場合や足の指の間にも症状
🔬 皮膚科での診察内容
皮膚科では、まず問診と視診によって症状を評価します:
- 症状の期間と経過
- これまでのケア内容
- 基礎疾患の有無
- 生活習慣の確認
必要に応じて行われる検査:
- 直接鏡検:角質の一部を採取して顕微鏡で真菌の有無を確認
- 血液検査:糖尿病や甲状腺機能の異常を調べる
💊 処方される薬剤
皮膚科では、症状に応じてさまざまな薬剤が処方されます:
- 保湿剤:尿素軟膏(10%〜20%)、ヘパリン類似物質(ヒルドイドなど)
- 角質軟化剤:サリチル酸ワセリン
- 抗炎症薬:ステロイド外用薬(炎症がある場合に短期間使用)
- 抗真菌薬:水虫が合併している場合(外用または内服)
🦶 フットケア外来の活用
一部の医療機関では、フットケア外来や足病外来を設けています:
- 看護師や専門のフットケアスタッフによる専門的なケア
- 医療用グラインダーを使用した角質除去
- 正しいセルフケアの指導
- 糖尿病患者向けのフットケア(保険適用の場合あり)
🛡️ かかとのひび割れを予防する方法
かかとのひび割れは、一度改善しても適切なケアを怠ると再発しやすい症状です。日常生活での予防を心がけることが、長期的な改善につながります。
💧 毎日の保湿習慣
予防の基本は、毎日の保湿ケアを習慣化することです:
- 症状がないときでも、入浴後には必ず保湿剤を塗る
- 乾燥しやすい秋冬は、朝晩の2回保湿
- 足専用のものや尿素配合のものを選ぶ
- 軽めのクリーム(日中用)と軟膏(就寝前用)の使い分け
🛀 入浴時の注意点
熱いお湯での長時間の入浴は、皮膚の天然保湿成分を奪ってしまいます:
- 温度:38〜40度程度のぬるめのお湯
- 時間:15〜20分以内
- 洗い方:石鹸やボディソープを泡立てて優しく洗う
- 拭き方:タオルで押さえるように水分を拭き取る
- 保湿:入浴後3分以内に保湿剤を塗る
👠 適切な靴の選び方
足に合った靴を選ぶことは、かかとの健康を守るために重要です:
- サイズ:足長だけでなく足幅も考慮
- 試着時間:夕方のむくみやすい時間帯に試着
- つま先の余裕:1cm程度の余裕
- かかと:しっかりとホールドされる
- 素材:革や布製など通気性の良い素材
避けるべき靴:
- かかとが露出するサンダルやミュール(長時間の使用)
- ヒールの高い靴(体重がつま先に集中)
- 化学繊維製の靴(蒸れやすい)
🧦 靴下の選び方
靴下は足を保護し、保湿効果を維持する役割があります:
- 素材:綿やシルクなど天然素材
- 機能性:保湿成分配合、かかと部分二重構造
- 着用習慣:素足で靴を履かない、室内でも靴下を履く
🏠 室内環境の整備
室内の湿度管理も重要な予防策です:
- 湿度:50〜60%程度を維持
- 加湿器:特に暖房を使用する冬場に使用
- エアコン:風が直接足に当たらないよう調整
🥕 栄養バランスの改善
皮膚の健康を内側からサポートするために、バランスの良い食事を心がけましょう:
- ビタミンA:皮膚のターンオーバーを正常に保つ(レバー、にんじん、かぼちゃ)
- ビタミンE:抗酸化作用があり、皮膚の老化を防ぐ(ナッツ類、植物油、アボカド)
- 必須脂肪酸:皮膚のバリア機能を維持(青魚、亜麻仁油、えごま油)
- タンパク質:皮膚の構成成分の材料(肉、魚、卵、大豆製品)
- 水分:1日1.5〜2リットル程度の水分摂取
🗓️ 定期的な角質ケア
角質が過度に蓄積しないよう、定期的な角質ケアを行いましょう:
- 頻度:週に1回程度
- タイミング:入浴後に軽く角質を除去
- 注意点:一度に多くの角質を除去せず、少しずつケア
- 電動器具使用時:力を入れすぎないよう注意
❓ かかとのひび割れと間違えやすい疾患
かかとのひび割れと似た症状を示す疾患がいくつかあります。これらを正しく見分けることは、適切な治療を受けるために重要です。
🍄 足白癬(水虫)
足白癬(水虫)は、白癬菌という真菌(カビ)によって引き起こされる感染症です。
角質増殖型足白癬の特徴:
- かかとの角質が厚くなり、白っぽく粉を吹いたような状態
- ひび割れを伴うことがある
- かゆみを伴う場合が多い
- 足の指の間にも症状がある
- 保湿ケアだけでは改善しない
疑わしい場合は皮膚科で検査を受け、水虫の場合は抗真菌薬による治療が必要になります。
💧 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
掌蹠膿疱症は、手のひらや足の裏に膿疱(うみを持った水ぶくれ)ができる皮膚疾患です。
特徴:
- 膿疱が治った後に皮膚が厚くなり、ひび割れることがある
- 膿疱の出現を繰り返す
- かゆみや痛みを伴う
- 喫煙や歯周病、扁桃炎との関連が指摘される
🔴 乾癬(かんせん)
乾癬は、皮膚のターンオーバーが異常に速くなることで、銀白色の鱗屑(りんせつ)を伴う赤い発疹ができる慢性の皮膚疾患です。
特徴:
- 足の裏やかかとに発症することもある
- 角質が厚くなってひび割れる
- 肘、膝、頭皮などにも症状が現れることが多い
- 家族歴がある場合がある
🧴 湿疹・皮膚炎
接触性皮膚炎や異汗性湿疹(汗疱)なども、かかとに症状を起こすことがあります:
- 接触性皮膚炎:靴や靴下の素材、洗剤、石鹸などが原因
- 異汗性湿疹:水ぶくれができる場合がある
- 共通する症状:かゆみを伴うことが多い

❓ よくある質問
軽度のひび割れであれば、適切な保湿ケアを行うことで2〜4週間程度で改善が期待できます。中程度から重度の場合は、改善までに1〜2か月以上かかることもあります。症状の程度、原因、ケアの継続性によって回復期間は異なります。継続的なケアが大切で、症状が改善した後も予防のために保湿を続けることをお勧めします。
はい、軽度から中程度のひび割れには市販薬が効果的です。尿素配合クリーム(10〜20%)、ワセリン、セラミド配合の保湿剤などがお勧めです。亀裂が深く痛みがある場合は、液体絆創膏で保護しながら保湿ケアを行うと良いでしょう。ただし、出血や感染兆候がある場合、水虫が疑われる場合は、自己判断せずに皮膚科を受診してください。
単純な乾燥によるひび割れと水虫(角質増殖型足白癬)は、見た目だけでは判断が難しい場合があります。かゆみを伴う場合、足の指の間にも症状がある場合、保湿ケアを続けても改善しない場合は、水虫の可能性があります。正確な診断のためには皮膚科で顕微鏡検査を受けることが確実です。水虫の場合は抗真菌薬での治療が必要になります。
軽度のひび割れはセルフケアで改善できることが多いですが、以下の場合は皮膚科の受診をお勧めします。出血や強い痛みがある場合、赤み・腫れ・膿など感染兆候がある場合、セルフケアを2〜4週間続けても改善しない場合、糖尿病などの基礎疾患がある場合です。また、水虫などの感染症が疑われる場合も、適切な診断と治療のために受診が必要です。
角質を削りすぎると、皮膚のバリア機能が損なわれ、かえって乾燥やひび割れが悪化することがあります。また、皮膚は刺激を受けると防御反応として角質を厚くするため、削りすぎると逆に角質の過剰生成を促すことがあります。角質ケアは週1〜2回程度にとどめ、一度に多くの角質を除去しようとせず、少しずつ行うことが大切です。
はい、夏でもかかとのひび割れは起こります。素足でサンダルを履く機会が増えると、かかとが外気に直接さらされ、乾燥や紫外線の影響を受けやすくなります。また、エアコンによる室内の乾燥も原因となります。夏場でも保湿ケアを怠らず、サンダルを履く際はより入念なケアを心がけましょう。
📝 まとめ
かかとのひび割れは、乾燥、角質の蓄積、血行不良など、さまざまな要因が重なって起こる症状です。軽度であればセルフケアで十分に改善が可能ですが、重症化すると痛みや感染のリスクがあるため、早めの対処が大切です。
治療の基本:
- 保湿ケアと適度な角質ケアの組み合わせ
- 入浴後の保湿を習慣化
- 尿素配合クリームなどの効果的な保湿剤の使用
- 角質ケアは週1〜2回程度にとどめる
受診の目安:
- セルフケアで改善しない場合
- 出血、感染兆候、強い痛みがある場合
- 水虫などの感染症が疑われる場合
予防のポイント:
- 毎日の保湿
- 適切な靴の選択
- バランスの良い食事
- 室内環境の整備
この記事で紹介した方法を参考に、かかとのトラブルを解消して、快適な毎日を送りましょう。
参考文献
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
かかとの皮膚は皮脂腺がないため本来的に乾燥しやすい部位です。そのため、他の部位よりも意識的な保湿ケアが必要になります。特に角質が厚い方は、保湿剤の浸透を高めるために適度な角質ケアと組み合わせることが効果的です。